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成恵の世界 EDテーマ - アイスクリイム

成恵の世界 EDテーマ - アイスクリイム
価格:¥ 1,200
千葉紗子(アーティスト),梶浦由記(アーティスト)
おすすめ度
こんなふうに恋に落ちる筈じゃなかった。
 梶浦由紀の「アイスクリイム」は、初めての恋にときめきを抑えきれない少女のためらいがちな、でもふわふわと舞い上がる心情を美しいメロディーにのせた名曲である。坂の途中偶然始まる一夏の恋に戸惑いを隠せない少女は、すぐに溶けてゆくアイスクリームに目の前の恋の行方を、初めて感じる気持の頼りなさをなぞらえてみる。 これはアニメ『成恵の世界』のED曲。勝ち気で少し偏屈な宇宙人の血を引く少女。どこか野暮ったい純朴なキャラクターを能登麻美子が好演。成恵の和人への「好き」は「恋」というのからは少しズレて、不器用な成恵が自分の気持に気づくのはまだ少し先かも。そんな少女の不確かな想いが「アイスクリイム」の歌詞と上手く重なる。 冒頭の一節。坂道で鉢合わせる男女。女の子は持っていたアイスクリイムでブラウスの胸元を汚してしまう。「真っ白だった胸を桃色に染めた」の一文は掛詞になっていて、少女の心に初めての感情が兆したという意味をも表し、後半の「胸の模様はくるくると絵を描いて」というやはり比喩で少女の心模様を喩えた箇所と呼応する。本当に恐いのはアイスクリイムが溶けることじゃなく、恋の魔法が解けてしまうことだから。夏空とラベンダーを背景に花束を捧げ持つ成恵。そんなジャケットの挿絵も、歌詞の可憐な少女のイメージによく似合う。 最後にこの曲を歌う千葉紗子の柔らかい素直な歌唱について。絶妙なバランスで抑制が利いて、ときめきや戸惑いという内面の高揚を隠しおおせながら、保たれる凛としたひたむきさ。七瀬成恵の心情を巧みに捉えているが、そうした情感は『成恵の世界』を見ぬ人の胸にも夏の微風のごとく染みるだろう。まるで甘くて冷たくて酸っぱいラベンダーのアイスクリイムのように、その歌声は涼やかな風と、私の脳裏にもこだました。
オススメ!
成恵ファンでなくてもオススメのCDです!アイスクリイムもいいけど、始まりの景色もインパクトがあってなかなかいいです。最近の下手なPopを買う前にこっちを買ったほうが絶対得ってかんじです。ギターも入っている。キーボードも入ってる。でも落ち着きのある、自然とやる気が湧いてくるような曲です。音楽を聴いていて久しぶりに感動した一曲です。
ゆったりとした安定感のある曲
アニメーション「成恵の世界」のエンディングテーマ曲として用いられている曲である。歌っているのは、成恵の世界にも出演している声優の「千葉紗子」である。1曲目の「アイスクリイム」はゆったりとしているが、印象に残りやすい。伴奏も半アコースティック風である。2曲目の「始まりの景色」は1曲目とは異なり、スピード感のあるポップスらしい曲である。声優の千葉紗子も、歌唱力はデビューして間もないのにもかかわらず、とても良好である。新世代の歌手としての声優の姿の具現化ともいうべき存在である。録音はオープニング曲と同様に、普通レベル。購入層から見てもこれだけの質感を出せれば申し分ない。
日常の中で感じられる幸福感
 あっさりしているのになにかすごく胸にこみあげてくるものがあるのは、変わり映えの無い日常の中でもしみじみと感じられるとめどない幸福感がこの曲の本質にあるからであり、それがまたエンディングテーマという形で成恵の世界の「庶民派」と「ラブコメディー」という一面を象徴している。「SF」を担うオープニングと一対をなしているといえる。しかし、そんなうんちくを語るまでもなく、単純にこれほど幸せな気分になれるいい曲はない、と言える、そんな曲です。
ほのぼのしますね
この曲を聴いているとほのぼのした気分になりますね。僕は今学生なんですが、僕たちの心情をうまく歌詞に書けていて、とてもいい曲だと思います。今恋に落ちている方はもちろん、最近恋をした覚えがない方も、一度この曲を聴いてみてください!絶対はまります!

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