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嵐のあと (花音コミックス)

嵐のあと (花音コミックス)
価格:¥ 590
日高 ショーコ(著)
おすすめ度
心理描写の繊細さではぴか一!!
日高ショーコさんの漫画は、ずっと高い評価を得ていると知っていたのですが、 なかなか手に取る機会がなく、今回はドラマCDが森川智之×中村悠一という のをキッカケに、入手。

まず「恐ろしい漫画」だと感じます。主要キャラが主役の榊・相手役岡田、
そしてゲイである榊のセックスフレンド美山と3人登場。
それぞれがミステリアスな人物で、簡単に読者の思い通りに動きません。
クセがあって「友達になるのは難しいかも…」という性格の3人。
「この人は何を考えているんだろう…」という常に不安感を抱かせられ、進みます。
そのうち主役榊自身に、読者側が感情移入した途端、ゲイであることを
惹かれ始めていた岡田にバレた…!?と震撼するところで、心臓を掴まれ、
以降グイグイとストーリーとキャラクターに引きずり込まれてしまいます。

良作の漫画のポイントは「モノローグを少なく」「出来るだけ絵だけで表現する」
という私の思想があるのですが、その面において、日高作品は群を抜いてます。
いつも無表情な榊、そして不透明な微笑を浮かべている岡田が、フッとした瞬間
見せる愕然とした表情や眼差し、そして痛烈な台詞の数々…。

ボーイズラプでの傑作において「女性キャラの描き方が上手」という
点でも上質です。絵柄も物語にフィットしているし、キャラの息吹を感じさせる
表現力もお見事。読み終わってしばらくしてから、じんわりとくる。
正直、これからの榊×岡田をもっと読みたい。一冊では足らないですね。

次は一番のキワモノ美山主役で攻めの作品らしく。こちらも楽しみです。

必ず読みたくなる作家さんですね。
今のところ単行本は全部読んでます。
本屋で見たら必ず買っちゃって、そしていつも損はないと
思える作家さんです。ものすごくドラマチックとか、
すごくアドベンチャー(!?)とか、そういうのは
無いんですけど、日常の些細なこととか、恋愛が成就するまで、
そういうエピソードにドキドキしてしまいます。
絵とかもすごく綺麗なんですけど、
ちょっとした首のラインとか、背中とか、姿勢とか手首とか、
なんだかとってもセクシーに感じるんですね。
そういうのもあって何回も読んでしまいます。
私は割りとボーイズラブは一回読んだら捨てちゃうことのほうが
多いので、私にとっては凄く大事な作家さんで、これからも
頑張ってもらいたいです。
惜しい。いい感じなのに。
人気のある作家さんみたいだったので読んでみました。
絵はすごくキレイで読みやすかったデス。

ストーリーが弱かったので星3つです。
淡々として、シンプルな話は好きなのですが、絵と一緒で、キレイでさらっとしすぎて惜しいな、と。
その分、セックスをもうちょっと丁寧に、もしくは詳しく描いてくれたら、全体的に話やキャラにも深みが出たんじゃないだろうか?惜しいな。と思います。
絵もせっかく上手なのに、ずっと同じトーンで、メリハリがなく損してるなー、と。
惜しいよなー、に尽きます。
美山くんのキャラはメリハリになってますし、はしばしにはぐっとくる所あって、絶対いい感じの作家さんなのになー・・・。

私はいまいち。
「シグナル」で登場の榊さん主役。
前作のときの一癖ありちょっとオレ様っぽい感じだった榊とイメージ違ってなんだか別の人見ているようでした。
あの、奔放さはどこへ…。
最初、受かいな…と思っちゃったほどです。
今回結構ウジウジしていて様な…。
岡田もいまいちキャラつかめなかったのでパッとしない印象です。
すごく絵がきれいになってきている作家さんなので期待していたのですがちょっと違ったかな。
しかし表情がすごく切なくキレイなのでそれだけで萌ちゃってます。
私的には、「シグナル」の方がキャラも設定も面白かったような気がするので☆ひとつ減。
まだ、スピンオフで出るようなので、また期待したいです。

可愛気のない榊が可愛い
シグナルで主役のカップルを引っ掻き回していた「メガネ君」こと榊さんの
物語と知った時、「どうしてあんな可愛気のないキャラを…」と
思ってしまいました。
BLでメガネといったら鬼畜か、神経質で可愛い受と相場が決まって
いるのに(独断と願望含む)シグナルのこの方といったら、
飄々とした感じで可愛くなかったんですもの。

他の方も書いていらっしゃいましたが、私も榊は受だと思っていました。
シグナルに出てきた榊の高校時代からの片思いの相手も、
ちょっかいを出していた相手も、どう見ても受にはなりそうもない
タイプだったし、この物語でもセフレとのHシーンが出てくるんですが、
榊が受に見えたんですよ。


ノンケの岡田に一目で惹かれた榊は、過去のトラウマから、
この恋もうまくいかないものと最初から諦め、胸の中に沸き
起こる恋の嵐を必死に押さえ込もうとします。
でも、岡田からの電話に夜中でも駆けつけてしまったり、
衝動に駆られてついキスしてしまったり、言動は理性を裏切り続けます。
キスしたことを「魔がさした」と、冗談めかして言った時の、
榊のにらみつけるような瞳が全ての気持ちを物語っていて、キュンとしました。
必死にクールさを装いながら、動揺しまくっている榊さんが
可愛かったです。

嵐が過ぎ去った後、平穏が訪れるのか?
それともまた違う嵐(嫉妬とか、不安とか)がやってくるのか?
それは皆同じなのでしょうね。


それにしても、岡田さん、仕事とプライベートのギャップありすぎ…
これから榊さんが世話女房になるのが目に見えるようです。

予断ですが、榊さんの会社の女性社員の中森さん、かっこ良すぎます。

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