嵐山吉兆春の食卓
著者:徳岡邦夫出版社:バジリコサイズ:単行本ページ数:176p発行年月:2007年02月この著者の新着メールを登録する◆『嵐山吉兆』シリーズはこちら京都、嵐山吉兆の料理長、徳岡邦夫のはじめての料理本である。彼は、いま日本のみならず、世界的にも注目を集める料理人である。彼はいろいろな意味で革新的だ。伝統的な料亭料理にさまざまな斬新な手法や食材を迷いなく使うこと。閉ざされた料亭の門戸をどんどん開いていこうとしていること。今度の本もその革新の一環である。料亭の技と味をおしげもなく、家庭料理としてアレンジし、多くの人に公開してしまおうとしているのだ。使っている食材、調味料にはじまり、味付けや盛り方のコツを披露しているのは、いうまでもない。多くの料理本との違いは、手順にしっかりとした意味付けをしているところ。たとえば、野菜の下茹ではなぜ必要なのか。魚の霜ふりは何のためなのか。意味がわかることで、私たちはひとつひとつの作業をおろそかにしたくなくなる。おいしさには幅があるから、家族のひとりひとりの好みを互いが知って、少しずつ各々の家庭の味をつくっていく。それが徳岡が考える料理の基本だ。その手助けをするのが本書なのである。料理は食卓から生まれるコミュニケーションによって鍛えられる。そこから、家族のつながりとか、新たな食文化が生まれてくる。【内容情報】(「BOOK」データベースより)吉兆の技と味を家庭料理に。春の旬材、どうしたら、おいしく、健康にいただけるのか。舌で考え、技を磨く、そんなヒントを集成しました。【目次】(「BOOK」データベースより)春の野菜を味わう(たけのこ/根まがりだけ/山菜/うど/わさび ほか)/春の魚を味わう(真鯛/かつお/さより/ほたるいか/あさり ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)徳岡邦夫(トクオカクニオ)京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始める。1995年から、京都嵐山吉兆の料理長として現場を指揮。2005年1月、日本料理界から初めて、世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に参加。イタリアのスローフード協会にも数回にわたって招かれている。現在、食育にも一役買うべく、積極的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ライフスタイル> 料理> 和食・おかず