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マーラー:交響曲第5番

マーラー:交響曲第5番
価格:¥ 1,800¥ 1,709
OFF:¥ 91(5%)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト),マーラー(作曲),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
おすすめ度
美しい交響曲
このレコードは、カラヤンが初めてマーラーを録音したという当時話題になった。当時高校生の私には、マーラーもカラヤンの演奏もよくわからなかったが 50歳を過ぎこの曲の美しさに心をうたれた。 5番は、インバルフランクフルト放送交響楽団が 一番だと思っていたが カラヤンの指揮と演奏のベルリンフィルの卓越した演奏力が この曲の持つ美しさを徹底的に引き出していることに感動を覚えた
カラヤンのマーラーは毒が無い‥
カラヤンが初めて録音したマーラー。 かなり話題になった録音だったが、日本の発売はかなり待たされ、録音から3年位経ってからだと記憶する‥。冒頭のトランペットも美しく、全曲にわたりカラヤンの美学が徹底された演奏だ。‥しかし、R・シュトラウスならこのような演奏でも問題無いだろうが、マーラーとなると少し事情が違ってくる。シュトラウスは全く完璧な作曲家だと思う‥。作曲のテクニック、オケの扱い方、全てがほぼ完璧だ。ただし彼の曲には弱さが無い‥。これはベートーヴェンにもモーツァルトにもあったものだが、シュトラウスにはそれがない‥。この点でカラヤンとシュトラウスはすごく似てると言える。マーラーの曲は弱さの塊だ‥。それは人間的にも、彼の作った曲にもそれが当てはまる‥。世界中の不安を背中に一気に背負った様なマーラーの音楽にはある種の毒気が不可欠だが、カラヤンの演奏にはそれが欠けている。アダジェットもただ美しく響くだけ。聴き終えて物足りなさが残る。彼のマーラーで一番成功したのは4番だろうか‥。この曲には毒気も少なくカラヤンの美学もプラスに働き、なかなかの演奏だ。5番にはもっと暗い感情が必要だと思うのだが‥?
第五楽章
いやー、どの楽章も強力なレガートとアタックのギャップ、高校生や、そこいらの交響楽団には出せない音です。 確かに、カラヤンの演奏は、世界的に見ても、どこか音楽性に欠けると言うのがありますが、少なくとも僕は違うと思います。 まず第一楽章強烈に響いたトランペットのファンファーレに入り、主題をあれこれ変化させています。(それにしてもあのラッパ、どうやったらあんな響きがでるんでしょうか)カラヤンはここで楽団側に問題を定義してそれを徐々に展開し、最後8小節のトランペットに解決さしています。(ものすごいピアニッシモです・・・) さて、3楽章、ホルンの見事なソロ、度肝を抜かれます!最初のワルツから、曲調がかわるのは、これからの大嵐を予測してるみたいです。 四楽章アダージェット、これは、映画「ベニスに死す」にも使われたので、知ってる人も少なくはないのでは・・・。とにかく美しいメロディが、これでもかと言わんばかりに責めよってきます。弦楽だけで構成されてるこの曲には、なにか無限の可能性を感じさせてくれます。ほんとに美しく、すばらしい楽章です。 そして第五楽章、ロンドフィナーレ徐々にクライマックスに近づく、緊張感と、そして開放されることの喜びを秘めて段々とテンションが上がり最後は、圧倒的な金管の響き、なんともいえない重低音(カラヤンの特徴ですね。)により幕を閉じますが、このレビューではかききれないくらいです。本当にマーラーとカラヤンの最高傑作といっても過言ではないでしょう。
第5楽章以外は…
確かに賛否の分かれるマーラーかな… 耽美的、とにかく美しく、かつダイナミックなマーラー。特に第2楽章の怒濤の合奏はずば抜けていると思う。アダージェットもすばらしいレガート。でも第3楽章は印象が薄いし、第5楽章は音色が柔らかすぎてマーラーの交響曲ではなくなっている感じが… いいも悪いもカラヤン的マーラー。名盤ではあると思う。大管弦楽の大合奏でマーラーを聴きたい!という人にはお勧め。
う~ん...(悩んじゃう...-_-;)
カラヤンといえば,いかなる作品を指揮しても,常に驚異的な水準の演奏(もちろん,技術面だけでなく解釈も)を聴かせてくれた指揮者で,私もたぶん,彼の指揮(レコード)を好んでよく聴いている方だと思います.ですが,このマーラーの第五交響曲のレコードは,,,疑問点が多く,良いところもたしかにありますが,私は,少なくとも初めてこの作品を聴くという人にはすすめません.多くの人が指摘している通り,細部と美音にこだわり過ぎて,全体のクライマックスへの大きな流れが失われているのと,ところどころで聴かれる強力なレガートが,作品の本質と異質な気がします.著名な音楽研究・評論家のオズボーン氏は,その著書「Herbert von KARAJAN - A LIFE IN MUSIC」(邦訳版は白水社刊)で,「このレコーディングははやすぎた,1980年代に入ってからのカラヤンの マーラー第五交響曲の演奏は本当に凄かった.」という主旨の論評をしています.カラヤンのマーラーは,レコードでも,第四交響曲,「大地の歌」九番交響曲は成功していると私は思うので,たぶんこの指摘は正解なのでしょう.今後,1980年代のライブ音源の正式発売が(~あやしげな,海賊盤と思われるライブ音源ディスクは過去に出回っていますが)あれば,この盤を見る目も変わるかもしれませんね.

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