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ヴェルディ:リゴレット 全曲

ヴェルディ:リゴレット 全曲
価格:¥ 4,077¥ 3,873
OFF:¥ 204(5%)
ジュリーニ(カルロ・マリア)(アーティスト),ウィーン国立歌劇場合唱団(アーティスト),ドミンゴ(プラシド)(アーティスト),カプッチッリ(ピエロ)(アーティスト)
おすすめ度
これを1位に選ぶと邪道かな(^_^;)
高校生の時にLPを買い、それ以来、リゴレットと言えば私はこれです。 なんせLPを買うだけのお小遣いをもらっていない時期でしたので、本当に聞き込んだものです。 CD化された時はすぐに購入しましたが、こうしてリマスターされることになって、 少し迷いましたが、結局は思い切って買ってしまいました。 でも音もクリアによみがえり、買い換えて本当によかったと思っています。

オブラスツォワ以外の主役4人は本当に名演です。
タイトル役のカップッチルリは今年夏に亡くなられたそうですが、
父親の苦悩がしみじみと伝わってくる歌唱です。
身体的に問題があるという設定からすると、少し歌唱が立派すぎるのではと思う位です。
「悪魔め、鬼め」のアリアには本当に涙が出ますし、
2幕幕切れのジルダとのデュエットも切迫した気持ちが伝わってきます。
ジルダ役のコトルバスの声は本当に深い感情を表すのに適していると思います。
アリア「慕わしき名」の速いパッセージにも味わい深い色合いがあるし、
有名なカルテットも、3幕最後のデュエットも、本当に心に滲みる歌唱です。
ドミンゴは少し声に伸びが足りないようですが、
1幕のカンツォーネ、3幕のアリア共に及第点ですし、
3幕のカルテットで聞かせる伸びやかな声には惚れ惚れします。
ギャウロフも亡くなってしまいましたが、本当に安定した歌唱に感激します。

その後たくさんのリゴレットを聴き、このジュリーニ盤は少しテンポが遅くて重いかなって
思うこともありますが、それでもやっぱし私の中では1番です。

圧巻-カップッチッリ
 カップッチッリのリゴレットが、繊細かつ圧巻である。コトルバシュも可憐な歌を聞かせており、総じてスタジオ盤としては名盤の一枚(一セットか・・・)。 一方でドミンゴがやや重く、満を持して登場のジュリーニの指揮もひとつひとつのナンバーは聴かせるのだが、(編集のせいか)このオペラの持つ「勢い」というものが分断されてしまっているように感じるのが残念。

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