まっ白
価格:¥ 1,050
小田和正(アーティスト)
おすすめ度
小田和正(アーティスト)
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TBSトリノオリンピックのイメージソング
TBSのトリノオリンピックのイメージソングになってしまった。
メインキャスターの中居君が小田さんファンだし、
『風のように歌が流れていた』もTBSだし、
確か、暮の定番になった『クリスマスの贈り物』もTBSだから、
TBSさんは相当な小田さんびいきですな。
まあ、私も小田さんファン25年を自負するWATCHERMだから、
小田さんの曲を選んでくれたのは感謝するけど、
「冬季オリンピック」だから「まっ白」という選曲は、
ちょっと短絡的ではないかと。
どうせ選ぶなら
『THE FLAG』とか『キラキラ』とか
『忘れていた思い出のように』などの
前向きパワーのリズムと言葉を駆使している曲の方が
私はしっくり来ます。
みなさんはどう思われますか?
あ、もちろん、この曲は好きですよ。
でもオリンピックのカバーではないと思うのです。
歳を重ねても・・・
いくつになっても、心の中に忘れたくないピュアな部分に語りかけてくれる曲、という気がします。ドラマの最終回も、曲のイメージとぴったりで、感動しました。小田さんは、純粋で繊細な世界を、誇り高く生きる孤高の人、という感じですね。「鈴木雅之トリビュートアルバム」の中の「Guilty」もいいですよ。小田さんらしく、ストイックで淡々とした歌い方が、原曲とは全く違うカラーを出しています。


いたずらっ子
ジャケットはまさしくいたずらっ子です。曲も今までにない感じで、そのくせ切なく甘い声が響き渡ります。「キラキラ」でビックリした私たちをまた驚かせてくれた小田さんに脱帽です。そろそろ新曲がたまってきたので、早くアルバムが聴きたいです。そしてアルバムのジャケットに興味津々です。


最優秀賞でも、おかしくない!
「戻れない」や「切ない」など、これまでの曲にも通じる小田さんの世界観を、詞にもメロディーにもギュッと詰め込んで歌い上げるサビの部分が一番の聴き所。TV画面のどこからか聞こえてくる、語りかけるようなメロがドラマのクライマックスを予告するとドラマの一番の見せ場と共に、小田さんの力強い歌声が流れてくる演出。今では当たり前ともいえる方法なんですが、主役2人を際立たせるのに曲が最も生かされる場面です。曲だけとはいえ、小田さんが最優秀演出賞にノミネートされてもいいぐらいと思ってます。


前作『キラキラ』から約2年ぶりとなるシングルで、TBS系ドラマ『それは、突然、嵐のように…』主題歌のために書き下ろされた。曲調といい、ドラマ用の書き下ろし曲という条件設定といい、『キラキラ』で切り拓いた新境地をさらに押し進めたナンバーといった感じ。ドラマに見事なまでのキラメキを提供していた『キラキラ』同様、今回もドラマと一緒に楽しむことで、さらに威力を発揮することだろう。 それにしても、切ないラヴ・ソングを書かせたらこの人の右に出る者はいない。カップリングは、古くからのファンにうれしいオフコース時代の名曲「たそがれ」のセルフ・カバー。こちらも余裕の仕上がりで文句なし。(木村ユタカ)
