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嵐の中の教会―ヒトラーと戦った教会の物語 (新教新書)
価格:¥ 998
O. ブルーダー(著),森 平太(翻訳)
おすすめ度
O. ブルーダー(著),森 平太(翻訳)
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実話を題材にした時代小説
この小説は1932-35年に、ドイツのある田舎町でおこった出来事を題材にしています。1933年に首相になったヒトラーは全国民を支配するためにドイツのキリスト教会をも支配しようとしました。教会の指導者たちの多くが捕らえられ、代わりに「ドイツ的キリスト者」というヒトラー好みの「信仰」を持つ人たちが教会の要職につけられていきました。 物語の舞台であるリンデンコップ村でも、ナチス党員の軍靴の音が聞こえるようになり、盗聴や検閲が行われ、反対者が強制収容所に連行されるようなことが起こります。これは、そんな村の教会に赴任したグルント牧師がナチスの圧力に抗した記録です。彼は、デモやボイコットをしたわけではありません。時代がどんなに暗くても、圧力に屈せず自分の信仰を曲げない。ただそれだけのことに心を打つものがあります。

