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ストライクウィッチーズ 参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける (角川スニーカー文庫 129-13)

ストライクウィッチーズ 参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける (角川スニーカー文庫 129-13)
価格:¥ 600
島田フミカネ&Projekt K(著),ヤマグチノボル(著)
おすすめ度
智子、デレ期に突入
待望のアニメ版放映開始に合わせて、「ストライクウィッチーズ」小説版の第三弾が登場です。

スラッセンにおける大攻防戦の後、奇妙な小康状態になっているスオムス戦線(その裏では恐ろしい企みが進行していたのですが...)
そんな中、智子は深い困惑の中にいました。
前回、ハルカに「ベッドの中」で初めて撃墜(!)されて以来、毎日のように撃墜されっぱなしの智子。
さらにそれを拒めない自分に対して、本当に自分はストレートなのか、自信がなくなってしまったのでした。

そんないらん子中隊に新しく派遣されてきたのが、ロマーニャ空軍の美少女チュインニ准尉。
彼女は、本来、「下士官の元帥」といわれる准尉になるほどの素晴らしい実力を持っていましたが、カールスラント戦線において、敵に撃墜されたショックにより記憶喪失となってしまったため、スオムスに派遣されてきたのでした。
そんなチュインニ准尉になぜか惹かれるものを感じた智子は...

いや〜。いよいよ智子がデレ期に突入ですよ。
それにしても、中隊のメンバーたちが、ハルカと智子の関係について、茶化すことはあっても、心の底からの嫌悪や侮蔑を感じさせないのは、とてもいいことだと思います。
あと、個人的には、「雪女」ことハッキネン少佐やアホネン大尉も、ちゃんと智子たちを理解していて、熱いところを見せてくれたのが、うれしかったですね。

次回は最終巻とのこと。寂しさは否めませんが、ハルカと智子がどんな大団円を迎えるのか期待したいと思います。

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