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マクロスフロンティア Vol.1 クロース・エンカウンター (角川スニーカー文庫 206-1)
価格:¥ 620
小太刀 右京(著)
おすすめ度
小太刀 右京(著)
おすすめ度
アニメ鑑賞のサブ・テキストとしてもお薦め
音楽CDが絶好調の『マクロスF』ですが、ついにノベライズも刊行開始です。
TV本編とは若干ストーリーの流れが変更されており、より駆け足で物語が進行していく印象を受けました。
内容的には、アニメ本編の方では尺の都合かどうしても説明不足の感が否めないアルトの生い立ちや心理描写、芸と父親への思いなどがより掘り下げて描かれているのが興味深いです。
この本を読んでおけば、より彼に感情移入でき、毎週の視聴やDVD鑑賞の際にはまた楽しみが深まるのではないでしょうか。
今までのマクロスシリーズに詳しい方々へのサービスも満載で、ニヤリとさせられる人名や単語もこれでもかと出てきますので、マニアの方もぜひお読みください。
TV見た方がこの作品の魅力がわかります。この本は、TVの補助的役割です。
放送中のマクロスフロンティアの第1話から第7話までを
、小説化したものです。ほぼ原作に忠実だけれど、第2、3話が若干
変わっているなど、ちょっと小説オリジナルストーリーがあります。
イラストは、9割メカで、普通です。
小説は、映像美や音楽がないから、この作品の魅力が半減です。
バルキリーが登場する戦闘シーンは、撃った、よけたという
普通の描写で、臨場感が無く、物足りません。
TV放映では、放送されなかった細かい所(第1話のライブ場からの避難の
様子や第4話のアルトのシュミレーションゲームの内容など)が描かれていて、
登場人物の内面を掘り下げています。
簡単にマクロスの歴史やいくつか専門用語を説明されています、
バルキリーの説明が、初心者にはわかりづらく、玄人が感心する事が書かれてなく、
中途半端です。

、小説化したものです。ほぼ原作に忠実だけれど、第2、3話が若干
変わっているなど、ちょっと小説オリジナルストーリーがあります。
イラストは、9割メカで、普通です。
小説は、映像美や音楽がないから、この作品の魅力が半減です。
バルキリーが登場する戦闘シーンは、撃った、よけたという
普通の描写で、臨場感が無く、物足りません。
TV放映では、放送されなかった細かい所(第1話のライブ場からの避難の
様子や第4話のアルトのシュミレーションゲームの内容など)が描かれていて、
登場人物の内面を掘り下げています。
簡単にマクロスの歴史やいくつか専門用語を説明されています、
バルキリーの説明が、初心者にはわかりづらく、玄人が感心する事が書かれてなく、
中途半端です。

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