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ストライクウィッチーズ 弐ノ巻スオムスいらん子中隊恋する
価格:¥ 600
ヤマグチ ノボル(著)
おすすめ度
ヤマグチ ノボル(著)
おすすめ度
最高
ヤマグチ氏の文章表現には、その物語のなかに読者を強くひきこませる。基本に忠実な文章で、単純明快。テンポよくリズムよく読むことができる。そんなゼロのツカイマはすばらしい作品だが、こっちもまたすばらしい。テンボよく読めます。


1巻よりましになった
百合に嫌悪感のある人は買わないほうがいい
1巻が軽すぎてどうかなと思ってましたが
少しましになってきた模様
戦闘、百合等良くなった気がする
とはいえ強力に押せるほどの描写がないのも事実
戦いとは犠牲の上に成り立つものですからこれは戦争物ではなくラブコメとして読むべきか
しかし、最近の小説は薄いのが増えてきたな・・・読みやすくはあるけど
戦闘もエッチもパワーアップ
ヤマグチノボル氏による、ストライクウィッチーズ小説版の第二弾です。
前作で謎の敵ネウロイの巨大爆撃兵器を見事撃破したのもつかの間、ラロス改による今までに無い集団戦法と禍々しいネウロイ陸戦部隊の出現に翻弄される智子たち「いらん子中隊」。
そんな智子のもとに新鋭機ととも現れたのはイケメン技師の糸川だった...
ということで、前作に比べて戦闘もエッチもパワーアップしていますし、カールスラントからの渋い助っ人コンビもナイスです。(百合ファンの人には最後にサプライズがありますよ)
それしても、このシリーズ、智子とハルカの百合ラブコメとして読むのが正解、ということに気が付きました。
さて、石頭の智子はいつデレになるんでしょうか。