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涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 540
谷川 流(著),いとう のいぢ(著)
おすすめ度
谷川 流(著),いとう のいぢ(著)
おすすめ度
憂鬱…
読みにくい。区切ってもいいから簡単に文章を書いてほしい。ぐだぐだ長くて頭が痛くなりました。主人公の語り口は作者の欝憤をそのまま書いてるだけという感じがして…読者の事も考えてほしかった。確かに文章の感情には、2ちゃんねるの面影がありますね。内容やキャラも、作者のしたいようにしている。狙ったかどうかはどうでもいいです。かなり、不快になりました。読者の印象を無視した自己中な読物。内容がべたで「普通」の成り行き。"こうなりそうだな"と思って見てみれば当たる可能性が高い。まぁ、お決まりなんでしょうかね。「非日常」を求めていたのでガッカリです。


発想と構成と多すぎる伏線が魅力だ
スニーカーで大賞ということで注目して、一人称か・・・・・・と少し落ち込んだのですがキョンは割と抵抗がなかった。
ハルヒの暴走的なものに始まって、少しずつ伏線を置きながら展開。ここで作品を劣化させない展開をしているのが評価の対象だろう。とりあえず時間平面とハルヒ異能力、ハルヒの監視役が出てきたところで谷口や国木田や鶴屋さんが監視役か否かなどと、とにかく読者を悩ませる種がめちゃくちゃに多い。結局この憂鬱で分かる伏線は半分。後は次号以降ということになります。ひたすらキャラが立っていてキョンの語りは面白いのだが、どうにもなんでもありにだけはならないことだけを祈りたい。
盛り上がる箇所はないのですが、淡々と登場する伏線を取りこぼさず読んでいくと嵐の前の静けさという感じに思えてくるでしょう。それがこの憂鬱の魅力でしょう。
文章は一人称なので切れませんが、比喩がラノベ風で良い。無駄描写もほとんど省いてある。
なんだかんだ言ってかなり面白い部類です。


ライトノベル
自分の欲求の為には人の都合もお構いなし。
クラスでの自己紹介で
「この中で宇宙人・未来人・異世界人・超能力者がいたら私のところへ来なさい。」
となんともな自己紹介をする、ちょっとカワイそうな子、涼宮ハルヒ。
そんな彼女に振り回される、後ろ向きで普通人の高校生、「キョン」
そんなキョンの目線から物語は語られていく。
どことなく端折りな描写(ハルヒの心理面など)もあるが、
日常生活から非日常生活への転換が上手い具合に物語を盛り上げる。
筆者の文章能力に疑問の声もあるが、主人公「キョン」の高校生と言う年齢にマッチしている。文としては少々雑だが流れる様でテンポが良い。
ライトノベルを読むのは初めてだったが、内容が読み易く面白い。ヒットしたのも頷ける。
これだけは言っておく
涼宮ハルヒシリーズを批判、絶賛するのは大いに結構。 ここでは少し、自分的に納得いかない批判に言いたいと思う。先ず1番多い批判は小説の文章力や構成です。これははっきり言ってきちんと読まなきゃ全く訳がわからないと思うし、真面目な文学小説って訳でもないので大人の中には好きになれない人もいると思います。ただ、文章力が無いというのは大きな間違い。この小説は他の物とは少し違う、不思議さを強く出しているので、微妙に変わった形をしているのだと思います。そしてもう一つの批判が主人公とヒロインに対してです。これもはっきり言って人それぞれなのですが、ぶっちゃけこの巻(憂鬱)だけを読んでこの物語に文句言う奴が許せない。この二人の存在はこの後で大切さが分かるのだと思う。最後に、自分勝手な事を長々と書いた事をお詫びします。


試しに見てみましたが
まあ私は映画、ドラマ、漫画(成人向け、少年、少女)まで
ジャンルは問わず見るほうで萌え系?(今まで萌えというもの
を理解しようとしていなかったのでこれが萌えというのかどうかは
わからんが)は初参戦となりましたが、なんていいましょうか、
率直に言えば秋葉原等のメイドさんの神経や漫画といえば
やたらと女の子のキャラばかりに力を入れて書く(見る)
タイプの方を敬遠してしまうタイプの方はお金を無駄にしたく
なければよしたほうが良いと思います。
ライトノベルと銘打つ事で万人向けというイメージを出している
ようですがそれはある程度の読解力や知識、教養を要求する
かわりに特定の分野(これで言えば2次元美少女系でしょうか)
への強い興味を要求しているため結局その分野への興味が
最初から無い方が新たに興味を抱ける程とは思えません。
買う買わないは自分がどういう属性の人間かを見極めた
上で決めるのがよいでしょう。

ジャンルは問わず見るほうで萌え系?(今まで萌えというもの
を理解しようとしていなかったのでこれが萌えというのかどうかは
わからんが)は初参戦となりましたが、なんていいましょうか、
率直に言えば秋葉原等のメイドさんの神経や漫画といえば
やたらと女の子のキャラばかりに力を入れて書く(見る)
タイプの方を敬遠してしまうタイプの方はお金を無駄にしたく
なければよしたほうが良いと思います。
ライトノベルと銘打つ事で万人向けというイメージを出している
ようですがそれはある程度の読解力や知識、教養を要求する
かわりに特定の分野(これで言えば2次元美少女系でしょうか)
への強い興味を要求しているため結局その分野への興味が
最初から無い方が新たに興味を抱ける程とは思えません。
買う買わないは自分がどういう属性の人間かを見極めた
上で決めるのがよいでしょう。
