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繰り世界のエトランジェ 第三幕 女神のエディット (角川スニーカー文庫 202-3)

繰り世界のエトランジェ 第三幕 女神のエディット (角川スニーカー文庫 202-3)
価格:¥ 580
赤月 黎(著)
おすすめ度
心のあり方
物語を通して揺れ動いていた心が、 今回の話を通して定まったような気がしました。

ただ、今まで物語の展開が変わるごとに驚き、楽しめていたのは、
誰が信じられ、何が正しいのか分からず、何度も裏切られたからこそだと思います。

今後は、希望を信じて読み進めていくつもりですが、
次巻以降でも、希望を持ち続けていけるのかが非常に楽しみです。

硬い刀は脆い
初めに断っておくと、今回はいつもとちょっと違います
どこが違うかと言えば、いつものように事態が二転三転し読者の裏を掛かれる衝撃の展開が今回はありません
今回は『心』がメインです
1幕2幕と様々な出来事を経て、様々な衝撃的事実を知った主要キャラ各々の悩みや葛藤、そしてそこから立ち直るまでが描かれます
また、それ以外にも気持ち良いくらい豪快な新キャラの登場や、今まで登場していたキャラにしても見方が少なからず変わるキャラがチラホラ居ると思います。その辺も見所です
"女神"の最後の言葉に衝撃と期待を覚えつつ、今回は主要キャラ(個人的には特にカタナ)の心の変化と成長を楽しんで下さい!

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