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もうついていけません...

展開の読める薄い内容、甘すぎる物語、そして少女マンガと見紛う挿絵(と表紙) …発売時点で既に15年以上続いている物語であり、前作(伝説)までは間違いなく名作なのですが。初刊からリアルタイムで読んでいるおじさん世代としては、もうついていくことができませんよ。これが世の流れなのでしょうか ?なぜ読んでいるの、と聞かれれば、それがロードスだからとしか答えられません。厳しいようですが、2年も待ってこの程度の内容であるのなら、早く終わってほしいです。

皆、思いは同じ

前巻から経った月日に対して内容は稀薄と言わざる得ないでしょう。ま、それだけのページ数しかなかったと・・・・ね。正直がっかりでした。シリーズ続き物のレビューは難しいですね。シリーズであるがゆえに読んでる方は無論読むべきでしょうし、いわずと読んでるでしょうしね＾＾；

前巻からかなり経ちましたが

前の巻の発売が２年ぐらい前かな？ロードス島戦記のスパーク公王編の新作です。パーン編と比べると、スパークの未熟さがすごく目立つシリーズなんですが、久しぶりのロードス島なので買いました。４巻では、久しぶりにディードリットやパーンが少し活躍します。しかしディードリットの別名が「永遠の乙女」というのは・・。あと、ロードスのなかでは珍しく恋に悩むシーンが続出します（笑）

微妙・・・

久しぶりの新ロードス島戦記の最新刊でしたが、薄すぎる！（笑）それはともかく、正直お話の内容には物足りなさを感じました。どこが微妙かと言うと、やっぱりスパーク、ニース、リーフの三角関係（？）、および敵対勢力の描かれ方です。あまり詳しく書くことはできませんが、読んでいてイライラする部分がいくつかありました。内容も、大きな進展はありませんでした。次巻に期待！美樹本先生の挿絵が多い（本文中だけで７枚）ので、先生のキレイなイラストは多く見れます。

やっとでました！

スパーク、リーフ、ニースとの微妙な三角関係に進展が見えてきたにもかかわらず、物語は佳境へ。読みやすく飽きがこないまま、え、続きが気になるところで終わりました。なるべく早くだして欲しいです。パーンとディードもでてきますが、やはりスパークの物語、出番が少なめなのがちょっと寂しいかな。物語は文句ナシです。