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繰り世界のエトランジェ 第1幕 (1) (角川スニーカー文庫 202-1)
価格:¥ 580
赤月 黎(著)
おすすめ度
赤月 黎(著)
おすすめ度
絶賛が多いようですが
私には合いませんでした。
グロテスクな描写や人形、化け物なんて設定の問題ではなく、主人公の思考ついていけず、まるきり感情移入出来なかったのが問題です。
設定もストーリーに合わせて無理矢理付けたようなものが多く感じられ、その度興がそがれます。
続編を買う気にはなれませんでした。


無題
先が読めたと思っていたら思いがけないどんでん返しがまっている。著者の文章力も、キャラクターの魅力も抜群でどんどん話しに引き込まれていきました。
話のテンポもよく非常に読みやすい作品だと思います。


個人的にはお勧めできますが…。
唯々すごいと思わされました。
キャラクターの想像力と、ストーリーの構成力が一線を越えていると思います。
惜しくは、内容が万人受けしないこと。
かなり読み手を選びます。
近頃風のミステリーでありホラーであり、ファンタジー?
第11回スニーカー大賞「マリオネットラプソディー」を改題・加筆・修正とのことでえすが、おそらく原作のままだったらきっと違うまったく違う作品だったのでしょう。
「ブギーポップは笑わない」などが好きな方には大いにお勧めしておきます。
スニーカー小説大賞奨励賞受賞作
生物をまるで人形のように操る異能"操糸術"
その能力を持っていたが故に、異能同士の争いに巻き込まれていく主人公
黒ずくめのメイドや全身武器の少女らと協力して、異能絡みの殺人事件の真相解明に乗り出すのだが……
その能力を持っていたが故に、異能同士の争いに巻き込まれていく主人公
黒ずくめのメイドや全身武器の少女らと協力して、異能絡みの殺人事件の真相解明に乗り出すのだが……
さすが奨励賞受賞作だけあって面白かったです♪
登場人物だけではなく読者さえも著者に操られていたような……
先が読めたようで、実はその裏を掛かれる
先が読めない展開が、個人的には最高でした♪
一体、誰が誰を操っていたのか? 事件を動かしていた大元の正体とは?
謎が謎を呼ぶような緊迫したラブ&サスペンス!! オススメです
是非、続編にも期待したい♪