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機動戦士ガンダムSEED〈2〉砂漠の虎 (角川文庫―角川スニーカー文庫)

機動戦士ガンダムSEED〈2〉砂漠の虎 (角川文庫―角川スニーカー文庫)
価格:¥ 560
矢立 肇(著),後藤 リウ(著),富野 由悠季(著)
おすすめ度
第二巻
大気圏降下中ストライク回収を決断したため、 予定の着地点がアラスカからアフリカの砂漠へと 変更します。 艦長のあってはならない情のこもった選択により、 一行は砂漠の地で「砂漠の虎」と対峙し、 その戦闘に勝利し、海へと出ます。 第二巻の筋はだいたいこの通りです。

大切なことを守るための戦いはやめてはならない、
許される、尊いという戦いを肯定する旋律があります。
しかし、この旋律の後を、戦いはどこで終わるのか、
どれだけの人を殺したら戦争は終わるのか、
と戦争に懐疑的な旋律が追いかけます。
このフーガが作品の底を静かに走り続けています。

ぞっとしたのは、フレイが復讐を達成するために
自分の体をキラに委ねたところです(55-60頁)。
つまり、自分の体をなどどうでもいい、
自分の体を犠牲にしてもよい、と人間は思い始めると
簡単に他者を殺すことができ、戦争を起こしてしまいます。
戦わないことでこそ、人間として生きていけるという
竹田青滋プロデューサーの考え(282-283頁)は
自己を自ら傷つけてもよいと言う人々への返答と
なっているように思われます。

砂漠でのお話がメインですよ
大体お話で言えば、第二クール(砂漠に不時着したあたり)からスタートになりますね。
流石小説本です!!小説から読んでも十分楽しめますけど、アニメ本編見てから小説見たらストーリー理解や思っている心情等、より理解しやすくなると思いますので是非お勧めです。
MSや、キャラのことは詳しくのっているが・・・
この作品かなりの不評なのだが自分もこの作品、嫌いなほうだと思う。まず、エログロこれはかなり小さい子供つまり、小さい視聴者にかなりの刺激を与えてしまうと思う。小説のことだが、MSやキャラは詳しく載っているのでこれは見やすいと思う。内容も、「テレビで砂漠編だけ見ていない」と言う方にはとても見やすいと思う。個人的アニメは好きではないが、とても見やすいので星3つ。
ついに2冊目です!!
ついに砂漠編がでます!!地球に降りたキラのカガリとの再会の場面は見逃せないですね。アンディーとの出会いや、別れなど、とても内容の濃いものになってるのではないでしょうか。台詞やキャラの心情などじっくり読み取ることが出来ます。
最高
キラ・ヤマト凄すぎ。

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