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機動戦士ガンダムSEED〈4〉舞い降りる剣 (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 620
矢立 肇(著),後藤 リウ(著),富野 由悠季(著)
おすすめ度
矢立 肇(著),後藤 リウ(著),富野 由悠季(著)
おすすめ度
大体本編で言えば第3クール!!舞い降りる剣
大体アニメ放送本編で言えば第三クールになりますね。収録は宇宙のとび立ちでウズミが犠牲になった場面までです。
アニメ見て、「何故こうなったのだろう」という場面がいくつかありましたので小説では大いにカバーしてくれました!!読んでよかったと思える本です。
私はガンダムseedの中では一番好きなお話ばかりでしたので即買いました。
一番見所なのはフリーダムの活躍です。アラスカで助けるシーンは名場面でしょう!!


うわっ!買ってよかったとおもった本
本当にお薦めですよ!アニメじゃ書き表せなかった細かい感情や心情が分かりやすいです。私はどうしてキララクになったか不思議でしたが(いきなりすぎて)読んで納得できました。特にラクスの心情や本心はアニメで良く分かりませんでしたが、アスランを立ち上がらせた回でなんとなく捕らえることができました。またこの巻はクライマックスに向けての巻なのでどうキャラの気持ちが機転したかが分かりますよ!


とてもよかったです。
TVと内容も変わらないだろうと思い、そんなに期待していなかったのですが、読み出すと止まりません!表情だけでは分からなかったシーン(特にミリーが、ディアッカを襲ったフレイを止めるシーン)では、ミリーの想いがこと細かく書かれていて「へ~ぇ」の連続でした。本編では分からなかったフレイに対する仲間たちの考えが書かれてあり、新しい発見になりました。ミリーとサイ、最高です!!


おもしろいです
この本には31話から40話までの話が入っています。本編ではわかりにくかったキャラ達の心理描写がすごくわかりやすく書かれていて、読んでいると止まらなくなります。また、本編では見ることができなかったディアッカとミリアリアの会話(?)シーンもあります。そういえば、ラクスが始めて歌ったコンサートホールともらった白いバラの名前は「ホワイト・シンフォニー」だそうです。


よい話ばかりの巻です!!
ガンダムSEEDの小説はこれが始めてでした。アニメ版とイメージが違うかと心配していたのですが、まったくそんなことはなく、文章を読みながらアニメの絵を頭の中に描きセリフはすべて声優さんの声に変換され、よみながら感動をもう一度味わうことが十分に出来ました。最後のほうのオーブが沈むシーンは本当に涙が出てきてアニメとはまた違う読んでこその感動も在ったのではないかと思います。また、メカや組織についての解説も逐一あったので、本編で理解に苦しんだところもすんなり納得出来ました。次の宇宙編も楽しみです!

