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.hack//ZERO〈Vol.1〉ファントム・ペイン (角川スニーカー文庫)

.hack//ZERO〈Vol.1〉ファントム・ペイン (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 580
横手 美智子(著)
おすすめ度
リアルの「カール」が気になる
この小説は、「.hack」シリーズの時代設定として、 アニメ「.hack//SIGN」より後、ゲーム「.hack」よりちょっと前、という設定の作品です。 しかもアニメ「.hack//SIGN」ではほぼ憎まれ役であった「楚良」が、 リアルでは優等生、ネットでは憎まれ口を叩く女の子「カール」の想われ役になってしまうという変わった設定。 常に憎まれ口を叩く、という点では最新シリーズの「ハセヲ」に近い存在キャラではありますが、 彼女の場合、リアルにおける生活環境との対比から、やもすると「ハセヲ」以上に「危ない」プレイヤーキャラなのかもしれません。 そのかいあってか、シリーズ他作品ともちょっと違った変わった雰囲気の作品ではあるのですが、 vol.1で執筆が止まっていることもあり、主人公はもとより、途中で出てくる昴、オルカ、バルムンクといったキーパーソンでさえ、 その役割が明確になっていないため消化不良的なものを感じるのですが、ある意味、 この不明瞭さや中途半端さが、もっとも「.hack」らしい雰囲気ともいえるのかもしれませんね。
気になりますね
とても興味深い作品でした。登場人物にも目を見張る思いでした、ただ気になるのがなぜこの一冊で止まっているのでしょうか、残りの未帰還者はどのように生まれたのかが私は気になります詳細を知っている方はいるのでしょうか。
かなりおもしろい
.hackシリーズの本です。 ゲーム、.hack//SIGNをチェックしてから見るのがオススメです。

内容はSIGNが終わってからゲームが始まるまでの間の話です。
ゲームをやりこむと意識不明者の数が一人足りないことに気が付くはずです。
その謎がこれで解き明かされます。

昴や司の今の状況も語られているし、
バルムンクやオルカも登場します。
ジークも出てくるのでゲームとSIGN両方チェックしてもらいたいわけです。

あと、SIGN見た人ならかなり気になっているはずのソラも登場します。
主人公の女の子とソラ、アウラのかかわりが主な話の筋。
これを見ればなぜThe World開発チームから姿を消した
徳岡さんが意識不明者救出に乗り出したのかもわかると思います。

とにかく、製作者の方が言ってたとおり面白いし絵もいい。
1年で3冊出て完結するはずだったのですが、
どういうわけかこの1巻で止まっているという謎の作品。
続きが気になってしょうがない。だから1点引きました。

だれか真相を知ってる方に教えていただきたいです。
今やっているG.U.に関係するから発売延長が決まったんでしょうか?
ならいいんですけど、中止なら許せん!!
でもこの巻だけで判明することも多いのでファンにはオススメ。



世界観は素敵です。
最初はとてもいい感じです。バルムンクやらオルカやら、昴もちゃんと出てきて、アニメ版とがっちりリンクします。しかし最後まで読むと疑問点が多々・・・。「あれ?この人たちはどーなったの?」的な突っ込み点が一つならず上がります。終わり方も良くわかりません。続編があるなら話は別ですが・・・。最後まで読まなければいい小説だと思いますよ。(苦笑)
とても楽しい
.hackのことは何も知らずに友達に進められて読んでみましたがとても楽しかったです。でも、少し読みずらいところがあります。

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