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トリニティ・ブラッド―Rage Against the Moons〈3〉ノウ・フェイス (角川スニーカー文庫)

トリニティ・ブラッド―Rage Against the Moons〈3〉ノウ・フェイス (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 540
吉田 直(著)
おすすめ度
駄作
「パクリ」とか言われているけど、そんなの問題じゃありません。主人公の「いい子」っぷりが最悪です。2面性があって、「たとえ大量殺人犯でも人殺しは嫌」とほざき、暗い過去まであるいい子ちゃん主人公、宗教絡みモノにはありきたりで、全然面白くない。とくにRAMシリーズは最悪。ROMの方がまだ、マシ。「二面性」「不殺」って、某種アニメ主人公かよ・・。痛い。熱狂的ファンが、自らを「信者」と言ってるのが一番痛い・・。
駄作
「パクリ」とか言われているけど、そんなの問題じゃありません。主人公の「いい子」っぷりが最悪です。2面性があって、「たとえ大量殺人犯でも人殺しは嫌」とほざき、暗い過去まであるいい子ちゃん主人公、宗教絡みモノにはありきたりで、全然面白くない。とくにRAMシリーズは最悪。ROMの方がまだ、マシ。「二面性」「不殺」って、某種アニメ主人公かよ・・。痛い。熱狂的ファンが、自らを「信者」と言ってるのが一番痛い・・。
信仰とは…
この巻は「ミッドナイト・ラン」、「ジューダス・プリースト」、表題作の「ノウ・フェイス」で構成されていますが、1話目の「ミッドナイト・ラン」は新教皇庁の構成員の事を記したリストを回収するため、リストのありかを知っていると言われている神学生・アントニオの護衛をする事になりますが、アベルは逆にアントニオに翻弄されます。どちらかと言うとコミカル度が高い話ですね。「ジューダス・プリースト」、「ノウ.フェイス」は新教皇庁に拉致された教皇を救うためにアベルらAXがブルノに向かう…という筋書きですがAX、新教皇庁、異端審問局の戦いを通して信仰とは何かを問い掛けるシリアスな話です。この章で異端審問局側に新キャラが登場しますが、思い込みの激しいフランチェスコ枢機卿の部下だけあって思い込みが激しい上にやることが過激です。毒ガスが仕込まれたミサイルを使って一般市民ともども新教皇庁の人間を殺そうとしたのですから。この話ではヴァーツラフとの交流を通してアレッサンドロは一歩成長しますが、以降の巻でどれだけ成長するか見ものですね。
とにかく感動!
ザスニで大人気の「トリ・ブラ」シリーズR.A.M.第三巻。Ax派遣執行官「ノウ・フェイス」ことヴァーツラフ・ハヴェル神父の自分の貫き方、っていうのがすごく切ないです。教皇であるアレッサンドロはこの本で大きく成長しますが、それに伴う痛みもまた大きかったはず・・・。かなりオススメですので、是非読んでみてください!

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