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何これｗｗｗｗ

テレビアニメ作品「新機動戦記ガンダムW」の小説版。 原作を見ていないのであくまでこの小説の中身についてのみのレビューとなる。

糞。評価できる点が1つもない。
主人公が5人もいて、尚且つ全機反則的に強いので
本当に「ガンダム無双」とでも言うべき内容。
しかも展開が突飛で話が無茶苦茶な方向に飛びまくり、
矛盾点を指摘し始めたらキリがない。
場面も飛びまくり行き当たりばったりでストーリー性皆無。
キャラクターも薄っぺらい。数が多いばかりで魅力が無い。

平成ガンダムはゴミってこういうことですか。
よく分りました。

ソレスタルビーイングはここから？

互いに素性を知らないパイロット同士、タイプ違いの複数ガンダム、そして口数の極端に少ない物騒な主人公。
今（2008年）改めて読むとガンダム00につながっているのかな、と思ったりします。
パイロット5人もいると物語りも散漫になりそうですが、筆者の方がうまくまとめていらっしゃると思います。

オペレーションメテオ☆"

作戦名オペレーションメテオ(流星作戦)の名の下に五人の少年が宇宙コロニーから地球に降下します。兵士、戦士として育て上げられたヒイロたちが地球に降り立った事で少しずつ人間的成長を遂げていく。平和のためには死さえも恐れない！愛と勇気と切なさがこの一冊に詰まっています。

壮絶な物語の始まり！！

コロニーを守るため、自分の存在を守るために、５人のガンダムパイロットはそれぞれの戦場へ向かう…。最初から最後まで、スピーディーな話の展開に目が離せません。魅力的なキャラクターも見所です。今までのガンダムとはまた違う世界観が味わえます！