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アウトニア王国拾遺録2 でたまか 天壌無窮篇 (角川スニーカー文庫)

アウトニア王国拾遺録2 でたまか 天壌無窮篇 (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 620
鷹見 一幸(著)
おすすめ度
絶対的な悪などいないわけで、、、
小説、ゲームなどでありがちな絶対的な悪と言う存在。確かに読む方にとっては分かりやすい悪であり、書き手にも悪の限りを尽くせばいいのだから書きやすいでしょう。ただ現実には絶対悪など存在しないし、己の信念や教義に従って行動しているだけでしょう。横から見たら悪に見える存在でも本人にとっては悪ではないということはよくあることです。もちろん許しがたい犯罪を犯したものにとっても我々とは違う考えがあるのでしょう。皇帝アリクレスト彼の話が一番心に残りました、、、たとえ許されざる者だったとしても、、、

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