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ポケロリ りぼんの章 (角川スニーカー文庫)

ポケロリ りぼんの章 (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 540
竹井 10日(著)
おすすめ度
読み手を選ぶ本
明らかに読み手を選ぶ本。 竹井信者なら手放しで賞賛するだろうし、アンチも沸くだろう。 登場人物のキャラ付けが、そこそこなのが非常に残念。 二巻も含めて、ヒロイン?のセシルのキャラが全然わからない。

だが、それを補うほどの竹井節を味わえる。
その竹井節とは、本書を読めば分かるだろう。
竹井節が寒いか面白いと感じるかは人それぞれだが、少なくても自分は540円分以上は笑わしてもらった気がする。
信者ですいません。

そろそろ本家のポケ○ンの第一世代の皆が成人するころ。
これを期に(大人の)ゲームにしてみてはどうだろう。
そしたら、きっと任○堂に訴えられるんじゃないだろうか。

星は、信者ということで、もちろん5つを付けさせていただく。

下書きレベルの出来損ない
あちこち大げさな前フリがありますが、それに対応する出来事が盛り上がりに欠けていて消化不良の印象が拭えませんでした。この巻の山場は大勢のポケロリの戦闘シーンらしく、作者はノリノリで書いているようですが、登場したばかりのポケロリに1字違いの名前(セリカ、エリカ、リリカ)をつけている上、印象が定着しないうちに戦闘になってしまうため、誰が誰だか見失いやすい描写になってしまっており、あろう事か、作者まで混乱してあちこち間違ってます。ポケロリがそれぞれジェンマ(特殊能力)を持つという設定も、無計画に配置した気配があり、たった8人のポケロリしか登場していないのに、ダイヤのジェンマをもつポケロリが3人もいます。何をやっているのか判らないポケロリ、途中で居なくなるポケロリが続出で首をかしげるばかりでした。整理不足、推敲不足、書き込み不足で下書きレベルの完成度だと思ます。
今日の日直!
一巻目だから(?)竹井先生にしてはおとなしめ

キャラクターが可愛くて良かったです。
ただ、後半出てきたキャラの影が薄いです、今後に期待
個人的にはどんどんやりすぎて欲しい次第

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