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ウィッチマズルカ (1).魔法、使えますか? (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 600
水口 敬文(著)
おすすめ度
水口 敬文(著)
おすすめ度
普通すぎる
アプローチは悪くないのだけど、キャラの描写が弱い
無難に纏めているために表現力を感じられない
化けそうな物をもっているのだが、それを作者が表現しきれるかが今後の課題かと
百合としては姉妹愛のような部分でしょうか
手堅く手堅く
「Ren」の作者さんの新シリーズ!
もうすっかりベテランという感じの作風で、手堅く手堅く作られています。
読んでいてストレスを感じるところもなく、ちょっとした面白さを感じる部分も散見して、本当に手堅いとしか言いようがないです。
逆に言えばちょっと「平凡」かもしれません。もうひとつ魅力的なものがあれば大化けしそうな感じも……。
今のままだと姉妹モノとしても、魔法モノとしても半端な感じです。なのでちょっと評価辛め。

もうすっかりベテランという感じの作風で、手堅く手堅く作られています。
読んでいてストレスを感じるところもなく、ちょっとした面白さを感じる部分も散見して、本当に手堅いとしか言いようがないです。
逆に言えばちょっと「平凡」かもしれません。もうひとつ魅力的なものがあれば大化けしそうな感じも……。
今のままだと姉妹モノとしても、魔法モノとしても半端な感じです。なのでちょっと評価辛め。

水口敬文の新作
前作のRenが好きだったので購入したが、本作は今一歩という感じ。
今回構成がかなりベタなので、読みやすくはなったが、キャラの造形もまたベタな範囲に留まっているため、特に感じるところがない。会話も押しなべて普通だし、普通の物語を書こうとして、普通の物語が出来上がったのだろう。
姉妹のつながり方、終盤における妹の主張に少しパンチを感じたので、続刊ではそのあたりを深めるなりしてもらえればと思う。

今回構成がかなりベタなので、読みやすくはなったが、キャラの造形もまたベタな範囲に留まっているため、特に感じるところがない。会話も押しなべて普通だし、普通の物語を書こうとして、普通の物語が出来上がったのだろう。
姉妹のつながり方、終盤における妹の主張に少しパンチを感じたので、続刊ではそのあたりを深めるなりしてもらえればと思う。

ふつうです
後半戦でのピンチを前半の日常生活で得たヒントで切り抜ける王道的ストーリーです。
第1巻ということで、キャラが勝手に泳いだりはせず、ストーリー構築はちゃんとやってあり、文章も読みやすいのですが。
キャラクターや語り口の魅力より前に、データベース(世界設定)の面で奈須きのこ氏に感化されすぎていて気になってしまいました。

第1巻ということで、キャラが勝手に泳いだりはせず、ストーリー構築はちゃんとやってあり、文章も読みやすいのですが。
キャラクターや語り口の魅力より前に、データベース(世界設定)の面で奈須きのこ氏に感化されすぎていて気になってしまいました。
