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神様ゲーム4 カミハダレトオドルベキ (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 580
宮崎 柊羽(著)
おすすめ度
宮崎 柊羽(著)
おすすめ度
重要な巻かも...
三巻の続きです。土地神である「かのう様」を狙う賊が侵入し、憑坐である彩波がさらわれた。しかも、仲間の花南は敵の一味、裏切りものだった...
花南と多加良たちがゲームで決めるという展開には、結構無理があるかなーと思わされましたし、だいたい、土地神を強引にさらっていって、自分達の神にする、というところで結構無理かなぁーと。その辺に眼をつぶれば、面白く読めます。「かのう様」と和一族の関係もちらっと見えたりしますし、結構重要な巻です。今後、多加良とかのう様はどうなっていくのか...ずっと「ゲーム」で解決するのは無理があると思うので、その辺は柔軟に展開して欲しい作品です。
がっかりですネ
待ちに待った第3巻の続編と思い期待して読んではみたけれど・・・
多加良たちの存在がすごく自己中心的に思えましたし
話自体も微妙だったと思います。
毎回必ずしも花を摘む必要は無いと思うんだけどね
今回の花南の花を摘むのだって無理ありすぎだと思いますね。
加えて、タイトルが『神様ゲーム』だからといって全てを
ゲームで決めるのは・・・ゲームに拘って話しに無理が出てる気が・・・
1〜3巻が面白いと思っただけに4巻には少し厳しい評価ですかね

多加良たちの存在がすごく自己中心的に思えましたし
話自体も微妙だったと思います。
毎回必ずしも花を摘む必要は無いと思うんだけどね
今回の花南の花を摘むのだって無理ありすぎだと思いますね。
加えて、タイトルが『神様ゲーム』だからといって全てを
ゲームで決めるのは・・・ゲームに拘って話しに無理が出てる気が・・・
1〜3巻が面白いと思っただけに4巻には少し厳しい評価ですかね

感動です!
今回は3巻と続きになっています。いい感じで進んでいたのに終わり方があっさりしすぎていた気がしますが、涙を誘うような深いセリフがいくつもあって読む価値ありですよ!かのう様や、和一族の秘密が明らかに・・・!


単純に好きです
タイトルにもしましたが、ごく単純にこの作品のことが好きになりました。
この作品は第3巻の続編といったもので、このシリーズを通してかなり大きな岐路になっているのだろうと思います。物語は終焉に向かうにつれて加速しているような、それていて停滞をしているような、それでいて停まっていることが不快でないような、そんな印象を受けました。...さて、これ以上内容について書くのは見る人にはさぞかし不愉快でしょうから感想を述べたいと思います。
率直に述べれば「べたべたの展開」です...いえ、その上に「みえみえで」というものが付くかも知れない位です。特に主人公の感情の吐露はストレートど真ん中、なんら装飾も無いそのようなものです。それでもその言葉の一つ一つは私の心に深く突き刺さっているような、それでいて温かみを感じるような、そんな気がします。
確かに文の構成・言葉の使い方ではこの作者よりも巧みな作家は多く存在します。
...それでもやはりこの本は私のかけがえ無い作品のひとつになったように感じられます。

この作品は第3巻の続編といったもので、このシリーズを通してかなり大きな岐路になっているのだろうと思います。物語は終焉に向かうにつれて加速しているような、それていて停滞をしているような、それでいて停まっていることが不快でないような、そんな印象を受けました。...さて、これ以上内容について書くのは見る人にはさぞかし不愉快でしょうから感想を述べたいと思います。
率直に述べれば「べたべたの展開」です...いえ、その上に「みえみえで」というものが付くかも知れない位です。特に主人公の感情の吐露はストレートど真ん中、なんら装飾も無いそのようなものです。それでもその言葉の一つ一つは私の心に深く突き刺さっているような、それでいて温かみを感じるような、そんな気がします。
確かに文の構成・言葉の使い方ではこの作者よりも巧みな作家は多く存在します。
...それでもやはりこの本は私のかけがえ無い作品のひとつになったように感じられます。
