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.hack//―AI buster (角川スニーカー文庫)

.hack//―AI buster (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 560
浜崎 達也(著)
おすすめ度
.hackシリーズとしては○、一ファンタジーモノとしては△
ゲーム.hackシリーズをきっかけにいたったのがこのノベル版。 時代設定としてはゲーム「.hack」より前で、さらにアニメ「.hack//SIGN」よりも前(平行?)という設定のため ゲームから入っていった自分としてはかなりギャップを感じた作品です。 他の方々がおっしゃっているようにオルカ・バルムンクといったキーパーソンの登場時節を含む、 「The World」の黎明期を知るにはうってつけの作品といえ、「.hackシリーズ」としては及第点的な作品といえます。 ですが、個人的なファンタジー小説モノの採点基準としては落第点です。 というのも文章そのものが、説明文や抽象文、無駄に長い会話、専門用語などで占められ、 シリーズを知らない人には、「…?」状態になることが予想できるからです。 さらに一番肝心なのが、ゲームにもアニメにも無い「小説」ならではの面白さがこの小説には無いこと。 「あとがき」でもそのあたりの苦悩を記されてはいるのですが、せっかくですので、 文字文ならではの面白さ、もしくはオリジナルストーリーで攻めて欲しいと思いました。
ゲームの黎明期を知るにはよいかも
 オルカとバルムンクによるザワン・シンの攻略やベータ時代、いわゆるフラグメントの時のザ・ワールドの話がちょこちょこと出てきて、ちょこっと関心させられる内容。  相変わらず、主人公にはあまり味気ない。感情移入は難しい。  放浪AIなど、システムの根幹にかかわる話についてはもっと詳しく説明して欲しい。  読者に知っていることが当然というような話にはついていけないところがある。  
.hackで初めて見た本
私は前々から.hackに興味が有ったのですが、時間もお金もない状態だったので何にも手をつけてませんでした今回初めて.hackの小説を読んでゲームや.hackの世界観を良く把握出来ていない.hack初心者にも面白い内容だと思いました全体的に思い話でしたが後味も悪い感じはしませんでした今回この本を読んで、さらに.hackに対する興味がわいたと思います
悲しみのエンディング。その先に在るモノは?
最後の最後まで目が話せなかった。原作ゲームを知らない人でも、わかる内容設定。全体的に重いイメージだが、それはそれで・・・。ゲームには出ていないキャラたちだが、とある漫画には登場も《?》つながりが、つながりを呼ぶ。すべての始まりは、ここからだったといえよう(かな?)
読む価値あり
ゲームをやった人でもやってない人でもおすすめの一品です。 話の展開もよし。じつは・・ってとこもよし。知りたかった.hackシリーズで度々でてくる『ザワン・シン』のことも書いてあるし。 ぜひ.hackファンや.hackの雰囲気を知りたい方は読んでみることをおすすめします。

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