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転換の巻

鈴藤小槙は、いとこのいるるに連れられ、春野祥とともにウォリスランド共和国の首都アウルスシティへとやってきた。PCで偶然に見つけたチャットルームに暖かく迎え入れられたり、被験体の超人イオとの交流で、小槙は初めて友情というものに触れる...

小槙がいくから事件が起こるのか、小槙が事件を起こすのか、相変わらず事件に巻き込まれる小槙と祥。
読み終わってみると、どうやら、この巻で流れが少し変わりそうです。どうかいても、ネタばれになってしまいそうで内容には触れられませんが、今後の転換となる巻です。続きが楽しみです。

テーマは「友達」。

ネタバレになるので言えませんが、金額分の価値はあります。この厚さにも「挑戦」してみて下さい。

待ってました！

漸く出た第３巻！！！！！！もうこのシリーズ出ないんじゃないかと微妙に怯えてた第３巻！！！ぼーっとした大阪弁天才天然主人公とその仲間達が帰ってきました！！！このシリーズは基本的に１巻完結式になっているので、続きが中途半端で気になるという意味の待ちではなく、物語、キャラクター自体の面白さから待ちに待っていた作品でした。３巻、かなり分厚いしその分お値段も結構張るので一瞬迷ったんですが、読み終わった今買って良かった！って思っています。一冊読み終わる間全く飽きませんでした。ただ、ページの分厚さの割には好きなシーンの数は１巻、２巻と同じぐらいだったので、勢いとしては１巻、２巻にくらべるとほんの少しですが無くなって来たのかもしれません。なのでマイナス１で☆４評価。此処を見る方はきっと１，２巻読んだ方が多いと思いますので、１，２巻に比べて気分的には☆４．７といった感じで（わかりにくい）まだ１，２巻を読んだ事が無いって方はそちらから是非どうぞ。ホントにオススメです。

ついに出たーー！！

ついに出ました、待望の第３巻。この作品の魅力はなんといっても個性あふれるキャラクター。今回登場するキャラも、電波でマッドな天才と、主人公に負けず劣らず魅力的。詳しいことはネタバレになるので言いませんが、私は購入して大満足。ストーリーも良かったので、4巻にはさらに期待大です。