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ネオクーロンB (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 740
鷹見 一幸(著)
おすすめ度
鷹見 一幸(著)
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はやく次巻でないかな
ネオクーロンAから数年後、日本に、夜は治外法権の無法の街になる「ネオクーロン」ができていて、そこで前作の主人公が交番勤務していた、そこに新人研修で五人の少女達がやってくるというのがあらすじです。多数の相手にほとんど素人の少人数でいどむアクションがおもしろいです。キャラクターが個性的であり、イラストがきれいで、この本のキャラクターにあっています。銃器が好きな人、同じ著者の「でたまか」を読んでおもしろかった人におすすめです。


負けなければいいんでしょ?が合言葉
~ この人の著書は「でたまか(角川スニーカー文庫)」シリーズから読みましたが、常識を越えた戦略とガラクタ兵器が次から次へと現れるので、1冊読むごとに腹を抱えて笑っています。この小説では日本であって日本ではない無法地帯にある小さな交番をたった七人(うち男性は一人)だけで守り抜くために様々な事務用品が活躍します。~~ 勝ち目はなくても「負けなければいい」戦い、どんなモノが宙を舞うかは見てのお楽しみ!~

