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バイトでウィザード 唱えよ安らぎの歌、と星は輝いた (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 540
椎野 美由貴(著)
おすすめ度
椎野 美由貴(著)
おすすめ度
とりあえず、ハッピー一段落
最近の数巻では一条兄妹、そしれ礼子に対してこれでもかというほど
苦難・悲劇・絶望が降りかかってきていましたが、
それもここで一段落、ようやく京介と礼子が2年前に戻れました。
しかしながら、区画均精や家長の思惑に関しては片付いておらず、
今後を思うに、どんどん鬱展開へと向かっていきそうです。
そんな中、重たい話の清涼剤として、
長谷・塩原コンビが相変わらずでやっています。
次巻以降どう展開させてくれるかを期待して、星4つです
事の顛末
バイトでウィザードは一応の終結ということになるのでしょう。
長編は巻を重ねるごとに重苦しい雰囲気になってしまいました。
長編は巻を重ねるごとに重苦しい雰囲気になってしまいました。
今回で色々と清算されることになります。ただし流れ上内容は重々しいものになっていますのでそちらが苦手な人はご注意を。
果たしてラストはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。といったところでしょうか。
そうそう、今回は久しぶりに豊花が活躍します。
あとは読んでからということにしましょう。