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悲惨で悲しい物語が多い

このジェイスが主人公のデッドマンはとても後ろ向きであるが、今後の物語ではベストレイヤー同様、ジェイスが単なる非道な人物という認識が薄れるはず。このラグナロクを楽しむためには必要な回であるかもしれない。それと本編でラティファが語っていたジェイスへの思いは、上手くすれば繋がっていたかも知れないのに、ラティファが遠慮がちだったのと、ジェイスが煮え切らなかったため、壮絶な形で、修復不可能となってしまう。もしジェイスがラティファに頼っていたら、少しは精神が安定していたかもしれない。それがやりきれない。 ほかの巻もそれぞれ面白い。見る価値はあります。

暗っ

DEADMAN、暗いし重いです。話が。人によっちゃあ気分悪いです。OUT FOR JUSTICEがよかったですね。これを最後に読んだらいいかと。