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タマラセ 彼女はキュートな撲殺魔 (角川スニーカー文庫)
価格:¥ 560
六塚 光(著),日向 悠二(著)
おすすめ度
六塚 光(著),日向 悠二(著)
おすすめ度
すらすら読めますね
とにかくすらすらとなんの抵抗もナシに読めました。難しそうな設定にも分りやすく書いてくれたおかげで4日位で読めました。設定は、自分の魂(?)から武器を取り出して、敵と戦うとゆう感じです。主人公は強いですけど、主人公の優しさや強さには感動しました。続刊に期待したいです。


設定など
主人公を含む登場キャラクターが個々に違う特殊能力で戦う、という部分はマンガ(など)でかつてあった「ジョジョの奇妙な冒険」や「シャーマンキング」に近い部分があると私は思います。ストーリーのスジはまったく違い、学園ラブコメ要素を含むドタバタ物といえばしっくりくるかと思います。ヒロインの夏月(かづき)が可愛くて最強です(笑設定に興味があり、戦闘シーンを楽しめてラブコメ好きなら文句なしに楽しめる作品だと思います。一部誤字かな?と思う部分がありましたが筆者の方は文章力もあると思います。


軽快かつ爽快かつ壮大
この手のライトノベルは日頃あまり読まないのですが、表紙がおもしろいデザインだったので買ってみました。内容は"タマラセ"という特殊能力を持つ人たちのドタバタ冒険学園モノです。文章は軽いタッチで読んでて小気味よく、それでいて設定がかなりきめ細かく作り込まれていて、お話のほうも二転三転で飽きない感じ。確かな文章力と構成力にライトノベル以上のものを感じました。おもしろかったので続編が出たら迷わず買います。


飽きない
タマラセは主人公の何とも言えぬ性格と、周りの人間模様が読んでいて飽きない本です。話も良く作られているのでぜひ読んでみることをお勧めします!又世界観がほんわかしているので、読んでいるこちらもほんわかしてくるようなそんな一応学園ものの本です。

