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なんて素敵にジャパネスク (人妻編2) (花とゆめCOMICS (2808))

なんて素敵にジャパネスク (人妻編2) (花とゆめCOMICS (2808))
価格:¥ 410
山内 直実(著)
おすすめ度
待ってました、ブチ切れ高彬!…だったんだけど。
人妻編第2巻。 この巻のクライマックスは、何といっても煌姫にまんまとハメられた瑠璃姫(と守弥)の元に、嫉妬に逆上した高彬クンが乱入する場面なんですが…。 ううむ、もっと高彬クンには、原作ぐらい壊れてほしかったなぁ。 せっかく金色夜叉よろしく愛妻を派手に蹴飛ばす場面なのに、もっと華々しい演出があっても良かったのでは。 (原作で、いつも四角四面な彼が派手に壊れる場面を読んで、一気に高彬ファンになったという経緯があるもので…) というわけで、★−1。 残り4つは、主人公たちを阿鼻叫喚に陥れておいて、それを瑠璃姫に詰問されても猶、悠々と朝ご飯を食べていた煌姫に捧げます。
瑠璃姫、そろそろ本領発揮!?
高彬の嫉妬大爆発の一冊です。笑煌姫も、守弥の企みを暴露したりと、かなり素が出てきています。いやあ、楽しいなあ~。瑠璃姫はけっこうまだ周囲に翻弄されていますが、やっぱり我らが瑠璃姫、状況をどんどんつかんでいきますよ。この巻は、帥の宮の存在を瑠璃姫が知ったところあたりです。一番すきなのは、守弥の豹変振り。瑠璃にはあたふたしていたのに、高彬相手なら、あんな状態でも全く問題ないってところが爆笑です。いい味だしてますよ! おにーさん!!
どんどん深く
このマンガのいいところは原作の良さが十分に引き出されているところ。今回も今までと同様、原作のイメージを壊さずに話が展開していきます。人妻編は原作でも内容が複雑で、マンガもそれに沿ってどんどん話が深くなっていきます。1巻はあき姫についての話が淡々と展開してますが、今回はそこから更に話が広がり、高彬の嫉妬、帥の宮、新米女房の恋話とそれぞれのピースがどんどん繋がっていく、大事な部分です。また、瑠璃と守弥との再会もありますので、守弥の数少ないたじろいだ姿を見たい方は、読む価値あるかなと思います。絵柄もとてもシンプルでいて綺麗なので、原作を知らない方にも、内容の複雑さをよく補っていて読みやすい出来だと思います。

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