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JY-P1MK2 USBゲームパッド

JY-P1MK2 USBゲームパッド
価格:¥ 2,079
サンワサプライ
おすすめ度
個人的にはお気に入りです
十字キーは問題ありません。上下左右斜めが適度に入ります。 逆に右側の4つのボタンは硬くて深く、連射するのにも力を使います。 LRボタンがないのでメインとして使いにくいのも欠点です。 それでもよくある“使えないパッド”ではないので、愛(使う気)があれば十分使えます。
単純に懐かしさで購入
この手の安いPCパッドだと、十字キーが正確に入力できないとかという、商品の存在理由そのものを 疑われるような事態が炸裂したりするのですが、とりあえずこの機種では大丈夫でした。 (多少怪しい事あるけど) 拡大写真をごらんあれ。十字キーと本体の枠の隙間が、他のパッドなどに比べかなり少ないです。 これが功を奏している?知らんけど。ただし各種のストロークは長めで固め。パコパコペコペコタイプです。 アナログはいらないよ、と言うならまあ別に買ってもいいんじゃない?って感じ。    ベストの解はコンシューマ機の純正を流用、だとは思いますが。


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本来この種の商品は、機能とヒューマンインターフェース(まあキーの配置とか
操作のしやすさですな)の善し悪しで評価される物のはずですが、残念ながら
お店で「よく見かける」大半のPC用パッドはそれ以前の代物、耐久性や品質面の段階で問題がある気がします。
有名な話だし、身も蓋もない話でもありますが、その手のPC用ゲームパッドの
ほとんどと、ゲーム専用機の純正パッドの間には、正直言って越えられない壁が存在しているかと。

初期型よりも、かなり良くなりました
 同じくサンワサプライのJY-P1初期型を使っていたが、理由あって後継機のJY-P1MK2も購入。これが予想外にうれしい買い物だった。
 カタログ上の変更点は連射速度の調節機能。だが本当に重要なのは、初期型の欠点の多くがMK2では解決されていることだ。(競合機種のエレコムJC-U2208Tでも書いたので参考にしてほしい)
 初期型の最大の欠点だったABボタン。初期型はストロークが深くて引っかかりがあり、さらに角が尖っていて指が痛くなるほどだった。そのため多くのユーザーが本物ファミコンのABボタンを移植していたようだ。
 MK2のボタンは、カチャカチャ感は残るものの、材質変更のおかげか初期型のような引っかかりは感じない。またボタンの角が丸く加工されたので、指の痛みは完全に解決された。ABボタンの移動も楽になり、機能的には、本物を移植するほどの不満はない。
 十字キーには見た目の変化はない。だから確言はできないが、実際に使ってみると、やはり操作性が向上したように感じる。初期型の十字キーは押した感触が硬く、ギシギシ感があって強い力で操作する必要があった。だがMK2ではこれらの不快感がほとんど感じられず、よりなめらかな操作ができている。
 外観的には表面パネルがアルミアルマイト風になり、本体の色の変更とともに高級感が増している。あと細かい点だが、接続コードが柔らかいものに変更されている。実は冒頭で述べた「買い換えの理由」は、取り回し中にコードの付け根が破損したことだった。今回の変更でコードの耐久性が上がったことを期待している(確かめたわけではないが)。
 MK2にも不満は残る。だが工業製品に不可欠な「感性」がプラスされたことを高く評価したい。材質や加工の変更を確認したわけではないので、個体差の範囲内という可能性はある。だが今回の改善にはメーカーの誠実さが感じられた。この点を加えて5点。
連射スピードコントロール機能装備。1から6までのボタンに連射設定が可能で、さらに連射のスピードをゲームに合わせて最適に設定することができる。操作しやすい方向キー。上下左右斜めの方向がはっきり識別できる十字型になっているため操作が安定する。軽量、薄型で長時間使用しても疲れにくい設計になっている。

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