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四間飛車道場〈第3巻〉左4六銀 (東大将棋ブックス)
価格:¥ 1,260
所司 和晴(著)
おすすめ度
所司 和晴(著)
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純粋四間飛車党は必携?
東大将棋シリーズの一冊。いわゆる4六銀左急戦がテーマ。青野九段が得意とされている「新鷺宮定跡」の、執筆時における到達点を示している唯一の書、という点で貴重。青野九段自身の著書や『羽生の頭脳1・2巻』とあわせて読めば、とりあえず知識の面でのハンディは解消できる。内容は間違えなく有段者、あるいは向上心のある努力家向け。急戦を普段指さない居飛車党には必読とは言えないが、作戦の幅を広げる意味で、読んでいて損はない一冊。もちろん正統派四間飛車党を目指す方には、この戦法を避けて通ることは困難なだけに、必携といえるだろう。(2004年4月21日追記)『四間飛車の急所2・3』や『鷺宮定跡 歴史と最先端』が出版された今となっては、本書はやや各変化の手順が冗長すぎるきらいがあるので、現在での本書の価値は若干低下したように思う(ただ変化が網羅的という意味で本書の価値はいまだ失われていないと思うので、星は5つのままにします)。


あぁ、マニアック!
対四間飛車、急戦の奥深さを改めて認識させられました。居飛車、24歩とつき捨てた後の38飛に、37歩と打たれた後の変化が詳しく載っていて、それだけでも読む価値があります。他も詳しく分かりやすいです。しかし、これを読んだ後、居飛車番で斜め棒銀を使う気にはならなくなってしまいましたが・・・(^^;


急戦党の人には必携
後手四間飛車、先手6九金型の戦形を最新の変化から非常に詳しく載せてある。内容のわかりやすさも量も申し分ない。「羽生の頭脳 1巻」では6八金型の形ばかりなので、この本と合わせて読んでおくと左4六銀型の急戦は非常に理解が深まるのでは。この本に載っていることは是非とも頭に入れておきたい。


