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家庭教師
価格:¥ 3,990¥ 2,394
OFF:¥ 1,596(40%)
出演:オッタヴィア・ピッコロ,ジャンニ・モランディ,アンジェラ・グッドウィン
おすすめ度
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出演:オッタヴィア・ピッコロ,ジャンニ・モランディ,アンジェラ・グッドウィン
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流石イタリア人の描くベニス
水の都ベニスを舞台にした初恋物語.ベニスを舞台にした恋愛物語は、映画、小説ともに数多く、そこには概して非イタリア人のベニスへの憧れが込められています.それは、悪く言うと、お上りさん的.この映画の良いところは、地元民が描くベニス.力が入らずにさらりと、お洒落にその魅力を描いています.運河のシーン、広場のシーン、図書館、雨のシーン、それらが少し緑がかった艶のある映像で描かれています.その綺麗な映像とモリコーネの耳に残る音楽が良くマッチしています.
原題La Cosa Buffa”たわいのないこと”が示すように、一生の一大事と当事者が思っていたものの、やがて初恋を卒業していく二人.エンディングの印象的な回転ブランコのシーンの中に、もの悲しいような、清々しいような、春の夜の雨の匂い感(?)が描かれています.”たわいのないこと”だからこそ超B級的でもあり、一方、逆立ちしてもハリウッドには出来ない質感、空気感、湿度感があります.大好きなイタリア映画のひとつです.


ビバ! 70年代。百年後に生まれていたら見られなかったでしょ。
マイナー映画ばかり放送していた土曜の真っ昼間の映画劇場で見て以来の鑑賞でしたが…。
素晴らしい! なんだか変な要素(下宿のおばはんがエロい、靴屋の姉ちゃんを困らせるシーン、結婚式の妄想)もあるが、主演のピッコロさんは(栗田ひろみ+リンダ・ブレア+奥様は魔女の人)÷3といった感じの美人で、70年代命の私にはビンビン来ます。まん中分けストレートこそ美人と言えましょう(どうして? 何が?)。主演の本職はカンツォーネ歌手の人のもたつきぶりも自分とダブります。切ない音楽(モリコーネ)、ラストの回転ブランコも印象深い。待ち合わせの目隠しなどの他愛ない反則技も使っており、その反則ぶりは伊達直人の照明逆さづり→落下で圧死にも通ずる男のロマンと言えましょう。


映画の方はーあれれ!?
今から十年ほど前、エンニオ・モリコーネを始めとするイタリア映画のサントラ版が日本でもずいぶんたくさんリリースされ、ちょっとしたブームになったことがありました。 この"家庭教師”は、そういったサントラ・シリーズの劈頭を飾った作品で(現在廃盤)、ちょっと感情過多だけど、シンプルで切ないメロディラインの繰り返しに私はすっかり魅せられてしまいました。 映画自体は'74年に公開されましたが、何しろマイナーな作品なので一生観ることはできないだろうーと、思っていたのですが、まさかのDVD発売! 早速購入してみたのですがーー。これ、本当に当時星の数ほど作られたB級作品の中の一本です(笑)。 悲恋ものなのに、お色気はともかくとしてギャグを無理矢理はめ込んでいたり(しかもそれがハマってない)して、"流麗だけど重みのある"テーマ音楽ともなんとなくズレた感じになっています。私のように、何が何でもあの音楽が映像とどう絡んでいるのか見てみたいーというマニアックなファンの方以外にはとうていお薦めできません。 まあ私の場合は長年の夢が叶ったことは事実なので星二つ。


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