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＋ルリと関わっていく事で成長していくシエルが微笑ましいです＋

TVアニメ「東京アンダーグラウンド」のDVD5巻です（^^全体的に見所はというと、新しい巫女の護衛になったシエルが、護衛をしている間にルリの暖かさに触れていくことによって幼い心に少しずつ成長を見せていく間に、白龍の「巫女の命と引換に龍を復活させる」という会話を聞いてしまいます。そこで自分には関係ないはずのルリの危険に胸の苦しさを覚え、ついにはルリと公司（カンパニー）脱走を試みます。しかし、脱走が成功しようというときに公司ナンバー2の水使い、白龍が現れ、2人の行く手を塞ぎ、これ以上は2人で逃げ切る事は不可能と考えたシエルは、ルリに「一人で先に逃げて」と告げます。そこで「これ以上自分のために傷つく人を見るのは嫌だ」否定をするルリですが、シエルは「ねーちゃんも自分のしたいことをすればいいんだ」と告げられ、シエルに渡されたリボンを手に、「私は一人じゃない」と自分の意志を持ち、シエルを信じて一人で逃げる事を決意します。お話後半はシエルと白龍の雷VS水の能力者のバトルが見られます（^^このあとは是非ご自分の目で確かめて下さいね！ありがとうございました。

第13話が・・・・。

ＴＶアニメ「東京アンダーグラウンド」第12～14話収録の第5巻。第5巻のジャケットイラストは、水使い『テイル・アシュフォード』内容は、生命の巫女『ルリ』と雷使い『シエル』を中心とした第12～13話。原作での25話「タワーゲート」以降の内容に入り始める第14話。・比較的に絵はきれいでいい感じです、13話以外は。・原作を知っていると、あきらかに暴走しすぎている『ジルハーツ』は、マイナスでした。・ギャグ以外の戦闘シーンは意外と良かったんですが、12話、14話の絵と比べてしまうと13話はもっと丁寧に作ってほしかったという思いが強いので、星２つです。

エニックス刊行の「月刊少年ガンガン」に連載された有楽彰展の同名漫画を原作に、2002年テレビ東京系列で放送されたアニメーション作品。 中学生にして無敗の喧嘩王としての名を馳せながら、高校入学にあたり心機一転し、やさしい恋人を作ってバラ色の高校生活を送ろうと心に決めていた少年・浅葱留美奈の前に、ある日地下世界からの逃亡者、生命の巫女であるルリ・サラサとその護衛のチェルシー・ローレックが現れる。彼らと接触したことで留美奈は風の能力を得、またルリに一目ぼれしてしまったがために、彼女を救うため地下世界へと赴く。 東京の地下にうごめく別世界という都市伝説的なモチーフをうまく料理し、シリアスかつユーモラスな作品に仕上がっている。（田中元）