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闘え! ドラゴン コンプリートBOX

闘え! ドラゴン コンプリートBOX
価格:¥ 31,500
出演:倉田保昭,ブルース・リャン,ヤン・スエ
おすすめ度
このデジタルリマスターは?
内容は和製アクション物として、後半のパワーダウンがあるものの評価出来ます。しかし、このDVD-BOXの全話デジタルリマスターというのは、どういう事であろう!完全に劣化したプリントをそのままの画質でDVD化したとしか思えません。正にビデオテープレベルです。しかも3話程、これぞリマスターという画質のものもあります(残りは全てビデオ画質)。帯にある全話デジタルリマスターという表記は納得いきません。予告編もひとまとめで、制作会社の手抜き作品です。こういうDVDはコレクションで購入する人が殆どと思う為残念です。
1974年7月。
ドラゴンブームの真っ只中テレビでドラゴンが見られるという嬉しさの前に現れたのは赤塚真人扮する武蔵小次郎のさむくてしつこい子供にとっては濃すぎる笑えないギャグの連発でした。今なら面白いですけど。懐かしさがメインなので大好きです。マグナムやった人は水曜どうでしょうのミスターそっくり。
「ドラゴン映画ブーム」の最中に放送された痛快作!
1973年12月の「燃えよドラゴン」日本初公開から突如始まった空前のドラゴン映画ブーム!! その“ドラゴンブーム”の真っ只中にテレビ放送されたのがこの「闘え!ドラゴン」です。 主演は倉田保昭。 1974年当時の正に絶頂期の倉田のカンフーアクションが、悪の結社「シャドウ」の刺客相手に毎回炸裂します! 倉田と闘う悪の結社「シャドウ」の刺客役には「キックの鬼」の「沢村忠」やキックボクシングの経験者である「安岡力也(力也)」、香港のアクション俳優「ヤン・スエ」「ティン・ルン(陳龍)」「リー・カーデン」、地獄のレスラー「マンモス鈴木」、他に「平泉成」「八名信夫」など超豪華。 また相棒役に、「ヤン・スエ」と共に倉田の親友「ブルース・リャン」が特別出演。 これで面白くない訳が無い!! 香港カンフーが好きな人なら間違いなく楽しめる! 「東映ビデオ」より発売中の「Gメン’75」DVDに収録されている「香港カラテロケシリーズ」のエピ「香港カラテ対Gメン(前後編)」「Gメン対香港カラテ軍団(前後編)」と共に是非見て欲しい痛快作です。
和製ドラゴン・倉田保昭主演!「変身しないヒーローもの」伝説的TVドラマ
 香港アクションスター・ブルース・リャン(梁小龍)との名コンビによる香港映画「帰って来たドラゴン」が日本で公開されると、中華圏ではアクションスターとして既に名を馳せていた倉田保昭は「和製ドラゴン」として日本でも人気スターの座に。その勢いをかって倉田保昭初の完全主演作として作られたTVドラマがこの「闘え!ドラゴン」である。 作曲・菊池俊輔、主唱・子門正人によるテーマ曲は今聴いても熱くなる名曲だが、その曲調といい歌い回しと言い、ノリは完全に仮面ライダー!!実は本編も仮面ライダーをホーフツとさせること夥しい、なにしろ倉田ドラゴンに敵対するは悪の結社「黒い豹」、毎回ひとりずつ送り込まれてくる悪役の名は「赤い虎」やら「紫の蛇」やら「色」+「動物」、英訳すればそのまんまショッカーの怪人として通用しそう。さらに黒豹柄のシャツをきた黒尽くめの手下たちはマスクをとったショッカーの皆さんだ! 正直なところ、子供向けなのか大人向けなのか判然としない作りに加え、回を追うごとにパワーが落ちてくるのが明白で、全26話を続けてみるのはかったるいかも。 しかしそれを補って余りあるのが冒頭に据えられた第1回~第3回の香港~マカオロケ編。この3話は実は連続しており、ブルース・リャン、ヤン・スエを始め、当時の香港アクション映画でお馴染みの面々が次々に登場、香港では一本の映画に編集され、著作権無視で上映されたという逸品。 タイガーバームガーデンやピークなど香港の名所旧跡を舞台に倉田ドラゴンが大活躍、ブルース・リャンも異常にカッコいい!!!放映当時はメンコや5円引きブロマイドが発売されるなど人気を博したのもうなずける。そのブロマイド全種が掲載された付録冊子もマニア心を刺激する。当時の熱い「カラテ」ブームの一端を体感してみたい向きには絶対お勧め!!!

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