テレビ東京通販ショップ

全巻見た上での感想で

物語は終始、「大人は汚い」存在で、そんな汚い大人にお金で買われる少女は被害者のように描かれています。しかし、汚い大人に高額なお金を支払わせて自分を売る少女も同じくらい汚いと思うのだが・・・・。最終的に援交が原因で少女はエイズに感染して死にますが、エイズの描写はあまりに稚拙。その割りに過激なシーンが多すぎて「こんなのを普通にＴＶで放送していたの？？」と驚いてしまいました。見終わった感想は「ツッコミどころの多い、浅い作品だな～」って重いだけでした。

物悲しさが

原作は読んでいないのでドラマとの違いがわからないが、ドラマ全体から感じられる物悲しさが出ていています。岩佐真悠子のアユ役は普段の元気さとは違った印象でこれからのドラマでの活躍が期待される。あと、岩佐真悠子のベットシーンを期待して買うなら×。ドラマとして純粋にみてもらいたい。

主題歌が寂しさを倍増しますね。

ＴＶ版では残念な事に放送電波外だった為、ＤＶＤの発売を春過ぎかなぁ～って思ってたけど以外に早くてうれしかったッス！援助交際の話だから全体的に暗いドラマって感じです。真悠子ちゃんが援交の女子高生役で、男性とラブホで居るシーンは見たくないなぁって思ったから星一つ減らしました。ストーリーの中に出てくる犬は、かわゆ過ぎるー