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心があったかくなる曲ばかりです。

「シアワセ」の曲は、私にとっても大切な思い出になりました。 腎臓いそくする女の子（五歳）が♪シアワセ♪歌っているのを聞き、おさむお兄さんもファンの皆さんも応援したんですが、シアワセの空へいっちゃっても、「シアワセ」の曲を聞くたびに、あの女の子のことを思い出すと優しくなります。 「みんなでクリスマス」は、施設にいる子どものために作った唄だと思います。私にはそう聞こえるんです。 はじめの歌詞に、「こんなお友達もいます クリスマスがやってきても プレゼントももらえずに　泣いてる　お友達が…」 この歌詞みたいな、施設にはたくさんの方がいました。でも、みんな明るいのです。私も凄いなあと思いました。だけど、時々泣いている声が聞こえてきます。 週に一回か二回、その家族が来ます。その顔は笑顔に… みんなには、大好き人なに会える事が、「プレゼント」かもしれませんよね。 去年（７／１７日）、おさむお兄さんゆう子お姉さんが神戸に来ました。 「虹のむこうに」の曲は、あのじしんがおきたあとから、おさむお兄さん一人でギターをかかえてきたんです。かえりに虹を見てこの曲をつくったと、いったあと、おさむお兄さんウルウル。 わたしは、こころからあったかくなりました。だからでしょか。淋しい時、この曲を聞くとないてしまったのは…？　そしてまた、あたたかくなるのでしょうか。自然を愛しているおさむお兄さんが大好きです。