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人魚姫

人魚姫
価格:¥ 2,100
アンデルセン(著),清川 あさみ(イラスト),金原 瑞人(翻訳)
おすすめ度
最高の贅沢
小さな頃に読んだ時には、ただただ人魚姫が可哀想で、王子と隣国(?)の姫が憎らしくてたまりませんでした。ですが、大人になって読み返してみると…。人を好きになるというのは、命の恩人だから、というような理屈ではなくて。人魚姫は、幸せな恋人達に横恋慕しているようなものなんですよね…。と、そういう見方が出来るようになってしまいました。そしてそれを思う時に、子供の頃よりももっと人魚姫の悲しみや、王子を殺す事が出来なかった気持が深く深く迫ってきました。それを可能にしたのはこの本のため息が出るほどの美しさと、素晴らしい訳文があったからこそです…!幾重にも重なる繊細な青、蒼、碧。波の雫のスパンコール。美しい人魚の刺繍。どのページを開いても、吸い込まれそうになります。『人魚姫』の決定版と言えるのではないでしょうか。熱く語ってしまいましたが、値段もお手頃で、宝物の1冊になること請け合いです!!
完全に大人用です
3歳の子供と一緒に読もう(読み聞かせ)と思い購入したのですが、文章も漢字が多く(完訳)、振り仮名もないので、完全に大人向けだと思いました。絵も大人向けでシックで素晴らしいものです。
大人用
うつくしい。 とても、うつくしい本です。 絵本、という体裁を取っていますが、 これは子供向けではないと思います。 子供にがちゃがちゃした絵などではなく、 これを読み聞かせさせるのも、それはそれで 大変すばらしいことだと思いますが、 これはぜひ大人が味わってほしい絵本だと しみじみ思いました。

金原さんによる翻訳もさることながら、
清川さんのビーズやら刺繍がとてもうつくしい。
「パッチワーク」とか「手芸」といった域ではなく、
これは「芸術」だと思います。

疲れて帰って来た日など、
帰宅後真っ先にテレビをつけるのではなく、
この本を開いてみてください。

きっと、心が休まり、落ち着くはずです。

心が安らぐ、どこまでもうつくしい本です。

名作を華麗なアートワークで味わえる贅沢な絵本

人魚姫といえば、知らないひとはいないくらい有名な作品。
子どもの頃に童話として読んだ方が多いと思いますが、この作品は
大人になって再び読んでみると、違った感じを受けると思います。

悲しみ、憧れ、苦しみ、やさしさ、もどかしさ、叶わぬ想い…   
話しの中でたどる人魚姫の心の動きひとつひとつが、自分自身の人生で
直面した様々なシーンとオーバーラップしてきました。

大人として読んで、最も切実に感じた事。それは
何かを獲得するには何かを犠牲にしなければならない ということだ。

ナイフを手にした人魚姫の最後の決断。現代の女性は共感できないひとも
少なくないかもね…  しかし、それもまた良しと思います。

本書を特別なものにしているのは、清川さんによる物語に添えられた絵の美しさ。
前作「幸せな王子」でも魅せてくれた、糸や布やビーズから魔法のように紡ぎだす
芸術的画面は一見の価値あり。ぜひご覧いただきたい。華やかな海底での舞踏会から、
不気味な魔女の森へと移るシーンは見どころです。

そんなわけで、今、人魚姫をよむならこの作品しかありません。

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