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★1991年の驚愕的巧妙ワイン!★≪1991年ボルドー・べスト・ワイン≫CH.ムートン ロートシルト [1991]年「セツコ」画
44100 円
Chateau Mouton-Rothschild 1991 「SETSUKO」Bordeaux Red Dryシャトー ムートン ロートシルト 「セツコ」 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1973年以降) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村(CH.ラフィット・ロートシルトと隣接) 畑面積 75ha 年間生産量 平均:約 25,000ケース/約30万本 平均樹齢 45年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン77% メルロ11%     カベルネ・フラン10% プティ・ヴェルド2%) 収 穫 全て手摘み 収 量 平均40〜50hl/ha 醗 酵 木製の醗酵槽で21〜31日間 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ19〜22ヶ月間の熟成期間 諸処理 清澄される タイプ 赤のフルボディ 特 徴 驚くほど濃い色調で、豊かな果実香にモカのような香りと並外れて芳醇な味わいで丸みのある力強いタンニンと大変長い余韻が特徴的なスタイル。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。
チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド ル・プティ・ムートン・ロートシルト 1991 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:18/20点  アドヴォケイト・ヴィンテージガイド85点 「1991年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた8つのうちの1つ。  4月に霜害の被害に遭い生産量の少ない1991年でしたが、北部のメドックからは驚くほど気持ちのよい素晴らしいワインが誕生。
※ボルドー委員会1991ヴィンテージ情報:  1991年のボルドーは最悪の霜害に見舞われた年として、1956年の冬の霜と同様に記憶に刻み込まれている年で、例年より若干寒くはじまり、気温は徐々に平均を上回わり、発芽がはじまり、ブドウの木の成長は一気に促進したものの、冷気の塊が4月21日と22日夜に畑を覆い、気温は12時間にわたり零度を下回り、大変な被害をもたらしました。
生育期にブドウの木の成長に悪影響を与える最悪の天候状況が長く続き、5月と6月は気温が下がり、日照量も少なかったため、さらに収穫量を減少させることとなりました。
 6月15日ごろ、霜が少しおりる中で開花がはじまり、そのまま開花は6月下旬から7月の上旬まで続き、その後、7月と8月は好天気に恵まれ、気温は平均を上回り、最初に結実したブドウ果が8月20日に色づきはじめ、8月25日から31日まで気温は最高を記録し、その後、9月から10月上旬にかけて収穫がはじまり、10月20日から25日には最後の成熟されたブドウが収穫され、収穫量こそ少なかったものの、低品質をほのめかすものではなく、品質の向上を目的に、生産者はあえてブドウを厳選して、収穫量を減少させました。
 赤ワインは白ワインに比べ、さらに個性が強く、メルロは完熟して、豊富なアルコール分を備え、カベルネ・ソーヴィニョンは少々酸味が強く、アサンブラージュで、豊かなワインとなる可能性を秘め、活力があり、タンニンが豊富で酸度の含有量の高い、伝統的なスタイルの赤ワインが誕生。
パーカー氏評価(1994.1):86+点  中くらいの濃さの色合いで、カシスの黒い果実の香りにほのかな落ち葉の風味で、スパイシーな干し茸の香りがあり、柑橘系の酸味と果実の甘味のバランスが良く、コンパクトながらも心地よい飲み口。 予想飲み頃:1994年から2009年あたり。
スペクテーター誌評価(1994.3.31):89点Highly Recommended  タバコ、ブラックカラントやベリーの果実の風味に溢れ、適度な重さとコクを持ち、長い余韻は風味もよくシルキーな滑らかさがあり、1991ヴィンテージのなかでも、信じられないほど見事で、素晴しく、巧妙です。
1991 ラベル デザイン SETSUKO クロソフスキー・ド・ローラ・セツコ/出田節子]女史 (1942-)  クロソフスキー・ド・ローラ・セツコ(出田節子)女史は、1942年日本で、武家出身の旧家の娘として生まれ、西洋教育を受けましたが、同時に、故国日本の伝統工芸をも学び、1962年に巨匠バルテュス(ムートンの1993の作家)に出会い、彼の妻となり、絵画にも夫から影響を受けます。
彼女は、本質的に静物画家ですが、彼女の絵の中の静物には生命が宿り、それ自身で動いているようにさえ見えます。
 また、ラベル作家に日本人が起用されたたのは、1979ヴィンテージの日本画家堂尚郎氏についで2人目となりました。
1991ラベル:  ムートン・ロートシルト1991のラベルに、セツコ女史は自分のワインの尽きることのない思いを込めています。
ブドウの花が開花し、実をつけ、麦の穂のように収穫されたたわわなブドウがワインとなり、デキャンタに移されたワインを飲む喜びを表現しています。
★1991ヴィンテージ驚愕の巧妙ワイン!★≪1991年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ムートン・ロートシルト 1991年「セツコ」画  メドック地区四大シャトーのひとつで、1855年の格付けでは当時のオーナーがシャトーを取得して日が浅かったため2級格付けでした。
 故・フィリップ・ロートシルト男爵の努力が実り、1973年の格付け見直しで例外的に第2級から唯一昇格し1級を取得しました。
その年のラベルには、ラベルには、 PREMIER CRU EN  1973 の文字と、かの有名な PREMIER  JE SUIS,  我 一級たり、 SECONDE JE FUS,  かつては 二級なりき、 MOUTON NE CHANGE.  されど ムートンは変わらず の文字が書かれ、男爵のその喜びが表されています。
また、1945年以来ラベルを毎年世界の著名な画家がデザインすることでも知られており、コレクターに高い人気があります。
ミロ、ピカソ、シャガール、コクトー、1979年は日本人の画家堂本尚郎氏、1991年はSETSUKO(巨匠バルテュス夫人)の絵がラベルを飾っています。
1988年1月の男爵の亡き後は、その娘フィリピーヌが後継者として、現在、パトリック・レオン率いる有能な醸造チームと共にムートン帝国を率いています。
(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1991ヴィンテージ情報  ボルドーにとって1991年は、4月に霜害の被害に遭い生産量の少なくなりましたが、北部のメドックや厳しい選別を実施した生産者からは驚くほど気持ちのよい素晴らしいワインが誕生しており、ムートン・ロートシルト1991は「1991年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれたワインの一つ。 ※WA:96点 / WS:90点 (詳細はこのページの下方に)
★1991年の驚愕的巧妙ワイン!★≪1991年ボルドー・べスト・ワイン≫CH.ムートン ロートシルト [1991]年「セツコ」画
44100 円

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