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★食指誘う、豊かな風味溢れるデリシャスワイン!★≪1997年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール [19...


★食指誘う、豊かな風味溢れるデリシャスワイン!★≪1997年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール [1997]年
51450 円
Chateau Latour 1997Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》  シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。
年間生産量 平均:約 22万本 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 1997ヴィンテージ:   カベルネ・ソーヴィニョン76%   メルロ19%    カベルネ・フラン4%  プティ・ヴェルド1% (平均:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロ20% 、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%) 収 穫 全て手摘みで完全除梗。
(収穫期間:1997.9/8〜25に断続的) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。
) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され瓶詰。
タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。
料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。
チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1997 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:16/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:82点  「1997年ボルドー・ベスト・ワイン」のポイヤックから選ばれた5つのワインのうちの1つ。 豊作な年であった1997年は、メルロ主体であろうと、カベルネ・ソーヴィニョン主体であろうとも、ブドウがよく熟した感じの、親しみやすく酸味の柔らかな幅広い魅力を持つ個性的なワインが誕生。
パーカー氏評価(2002.1):86点  風味豊かで、食欲を誘うラトゥール1997は、濃厚さや力強さはあまりないものの、甘い、胡桃のような色合いを見せ、ブラックカラントの果実と絡み合ったミネラルや微妙な樽香を漂わせ、程よい酸、熟したタンニンで、良好な舌触りの滑らかな仕上がり。
飲み頃予想は、2000年から2014年あたり。
スペクテーター誌評価(2000.8.31):89点  2000年の現在、デリシャスなワイン! タバコや香ばしいオーク、チェリーの果実に肉の素敵な香りを放ち、タンニンは充分に溶け込み、余韻には柔らかく、果実に溢れ風味があります。
予想飲み頃は、2000年から2015年あたり。
シャトーコメント(2000.6):3/5「Good year」  1997年は、収獲がまだ始まっていないうちに、ブドウの異常な早熟ぶりを見て、人々は既に「実にひときわ優れた素晴しいヴィンテージ」と論じ合っていましたが、実のところ、収獲は、一様でなかった開花と8月の終わりに見舞われた危険なまでの嵐のためにかなり遅れたものの、幸運にも、天候は9月にはいりより回復し、素晴しい条件のもと収獲を実施しました。
冬の終わりと春は、穏やかで乾燥し、中でも、太陽に最高に恵まれ最高潮に達した4月は注目に値し、その結果、植物は、充分に生育し、3月の半ばには芽吹きも起こり、5月5日にはCH.ラトゥールの「アンクロ」区画の最初の開花が起こり、このように1997年の生育は早い速度で進んでいるように見えました。
5月の第2週の半分と6月中降り続いた激しい豪雨は、開花を中断させ、ある程度の失敗を引き起こし、結実時期において果実の発育を妨げましたが、それにもかかわらず、成熟はとても早い時期(7月7日)に始まり、8月には一様な成熟でないことがわかりました。
激しい暴風雨はブドウの水膨れを引き起こし、暑く、湿気の多い、ほとんど亜熱帯のような天候は、ブドウの活気に満ちた成長とブドウ木に損傷を与える病気の発症の両方をもたらします。
8月の終わりになると、CH.ラトゥールでは、カベルネ・ソーヴィニョンの成熟が認められましたが、それはかなり不揃いでしたが、幸運にも9月のはじめに天候が回復し、CH.ラトゥールでは9月8日から25日までのうっとおしいほど太陽のもとで収獲を実施し、驚くほどよく熟し、完璧な健全なブドウ果が収獲できました。
CH.ラトゥールで7月に実施する常習的なグリーン・ハーヴェストにより生産量を制限したにもかかわらず、ブドウの房には、それでもなお、かなりの大粒で沢山の実が付いており、その結果、豊作となりました。
予想飲み頃は、2005年以降あたり。
★食指誘う、豊かな風味に溢れるデリシャスワイン!★≪1997年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール 1997年 ■シャトー・ラトゥール■  名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーです。
メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの塔です。
この有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。
17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価されます。
ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。
19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられています。
 1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。
1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻りました。
現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。
(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1997ヴィンテージ情報:  豊作な年であった1997年は、親しみやすく酸味の柔らかな幅広い魅力を持つ個性的なワインが誕生し、ラトゥール1997は、「1997年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた5つのワインの1つ。 ※WA:86点 / WS:89点 (詳細はこのページの下方にあります)
★食指誘う、豊かな風味溢れるデリシャスワイン!★≪1997年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール [1997]年
51450 円

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