沖縄 限定通販ショップTop >  日本酒・焼酎 >  1939年に、沖縄政府が官営工場の1つとして指名した伝統蔵元が仕込む泡盛りゅうせん 30度 1800ml(専門店限定流通泡盛)

1939年に、沖縄政府が官営工場の1つとして指名した伝統蔵元が仕込む泡盛りゅうせん 30度 1800ml(専門店限定流通泡盛)

1939年に、沖縄政府が官営工場の1つとして指名した伝統蔵元が仕込む泡盛りゅうせん 30度 1800ml(専門店限定流通泡盛)
価格:¥2,251

造り蔵・・・龍泉酒造所(沖縄) (原材料・・・米麹)(アルコール度数・・・30度) ★★遠くはメソポタミア文明から★★沖縄ゆかりのお酒、泡盛。太古のメソポタミア文明で蒸留の技術が確立され、長い年月をかけて沖縄に伝えられてきた、ロマン溢れるお酒です。蒸留の歴史はまさに世界のお酒の歴史です。フランスの「ブランデー」やスコットランドの「スコッチウイスキー」、スカンジナビアの「アクアヴィット」、ロシアの「ウォッカ」や果ては韓国の「焼酎」。蒸留の技術は世界に素晴らしい銘酒を生み出した、お酒好きにはなくてはならないものです。沖縄に蒸留酒が伝来したのは、タイから15世紀に「泡盛」として伝わったのが最初とされています。その影響か、原料の米にはタイ米が使用されます。芋焼酎や麦焼酎は二次仕込で仕込まれますが、泡盛は一次仕込のみで造られます。その為、仕込の期間も10日〜14日と、本格焼酎に比べて比較的短いのが特徴でございます。それに加えて麹も黒麹、原料も同じもので仕込まれるので、蔵元の味わいに大差はないのではと思うのですが、ポイントは沖縄のそれぞれの風土に根付いた仕込水。水の違いが各蔵元の泡盛に個性を与え、南国沖縄の、琉球時代から造られ続ける伝統が今に続いているというわけです。沖縄の伝統の味を、是非ご堪能いただければと思います。 ★★終戦直後に★★ 泡盛「りゅうせん30度」は、沖縄本当名護市の龍泉酒造所で造られる泡盛でございます。龍泉酒造先々代にあたる大城孫吉氏は、焼け残った工場跡から蒸留器やドラム缶、甕、鍋などをかき集めて泡盛造りを再開したといいます。仕込み水はやんばるの清冽でおいしい水。後に雑味を残さないマイルドな味のこの酒の最大の特徴は老麹(ひねこうじ)製法です。黒麹による麹の成熟により、特に風味の強い泡盛として「りゅうせん30度」は生まれるのです。

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