沖縄 限定通販ショップ

−　限定販売　泡盛　−商品特徴神谷酒造所三代目神谷雅樹が醸す無濾過泡盛。創業当時からの三石甕を使用。旨味成分である高級脂肪酸がじっくり溶け込んでいます。年4回の限定出荷。             ■南光(なんこう)　うすにごり■アルコール　30度■本格焼酎泡盛■原材料　米こうじ■杜氏　神谷雅樹飲み方 ロックが主流ですが、軟水にて、4（泡盛）：6（水）の水割りもおすすめです。 蔵元：神谷酒造所/沖縄県八重瀬田字世名城　510-31949年に創業し、現在三代目。製造に3ヶ月、熟成に3ヶ月と一般酒でも出荷までに半年。本島南部の東風平(こちんだ)町は、県内では数少ない海に面しない町でのどかな田園地帯。気負わず焦らずじっくりと、時間をかけて造られる南光は田園を渡るそよ風を思い起こさせるほのぼのとした酒質。店長オススメ！現状のラベルに変わったのは現工場に移転した際、「雅樹氏」の祖父に当たる初代社長がデザインしたラベルが見つかり、表示以外はそのままにて使用しました。「なぜ、富士山？」とよく言われますが、当時は縁起担ぎで「富士山・鶴亀・杯」などがよく使われたそうです。（ちなみに沖縄には雪がかかる高い山はありません。）40年以上前に作られた備前焼きの3石甕を3基使い、最低3〜6ヶ月間、「無ろ過」の状態にてじっくりと旨みを酒の中に溶け込ませて貯蔵し、原酒は綿菓子のような甘い香りです。「無ろ過泡盛」の特徴は伸びが強く、水割りにしても味わいが呆けないところがあります。沖縄では泡盛をオン・ザ・ロックで楽しむ習慣が少なく、ほとんどの方が4：6か3：7の水割りです。この商品も水割りに適していて特に硬水にて割ると味わいが丸く、引き締まります。逆に軟水にて割ると香りが引き立ち、さっぱりとした味わいになります。意外と割る水によって飲み方・飲み口が変化します。オン・ザ・ロックが多いと思いますが、水割り（ロックにして途中から水を差す）でも楽しめます。※このお酒は「泡盛」本来の旨みを残すため、「無濾過」にて製造しております。気温の変化等により高級脂肪酸（白い浮遊物）が生じますが、これは「泡盛」本来の凝縮された旨み成分です。品質上問題はございません。