フランス ボルドーワイン楽天通販お取り寄せTop >  グラーヴ >  ★1976年グラーヴ唯一のベストワイン★CH.オー・ブリオン  [1976]年≪1976年ボルドー・ベスト・ワイン≫

★1976年グラーヴ唯一のベストワイン★CH.オー・ブリオン  [1976]年≪1976年ボルドー・ベスト・ワイン≫


★1976年グラーヴ唯一のベストワイン★CH.オー・ブリオン  [1976]年≪1976年ボルドー・ベスト・ワイン≫
40950 円
1976 Chateau Haut Brion / Bordeaux Red Dryシャトー オー ブリオン 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C ぺサック・レオニャン 畑位置 ぺサック 畑面積 43ha 年間生産量 平均:約 1万4000〜1万8000ケース  (出量の僅か45%のみがグラン・ヴァン) 平均樹齢 36年以上 ブドウ品種 ※平均:カベルネ・ソーヴィニョン45%      メルロ37%  カベルネ・フラン18% 収 穫 全て手摘み収穫 (1976.9.13〜9.24) 醗 酵 ステンレス鋼の醗酵槽 熟 成 オーク新樽で22ヶ月間 諸処理 新鮮な卵白による清澄処理 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 ボルドーの赤ワインの中でも、最も力強く洗練された野性をもち、黒い色調で、燻したような、ミネラル、葉巻の箱、黒土の香りと常に甘いブラックカシスのニュアンスに溢れ優雅さと調和を備えグラーヴらしい幅広いスタイルで、素晴らしい熟成能力で飲む者を楽しませてくれる魅力に溢れている。
また、豊かなタンニンがよく溶け込み濃縮味のある丸みがあるので、渋みの強い赤ワインは苦手と言う人にもスムースな飲み心地でお奨め。
料理 チーズ 牛ヒレ肉の網焼きバターソース、牛赤身肉のカツレツなど合う。
チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド バアン・オー・ブリオン 1976 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:15/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:71点  「1976年ボルドー・ベスト・ワイン」にグラーヴ地区から選ばれた唯一のワイン。  1970年代として2番目の収穫量のあった1976年は、しなやかで力強く魅力的なワインがメドック北部地区から多く誕生し、うまく熟成が進行しているヴィンテージ。 ※ボルドー委員会1976ヴィンテージ情報: 1976年のボルドーでは、8月まで日照りが続き、非常に暑い夏になり、湿った8月のあとに少し涼しい秋が訪れ、最も早い時期に収穫を迎えることとなり、9月の中旬に収穫が開始されたときには完全に熟したブドウが収穫され、赤ワインは、最高の色調を見せ、円熟したタンニン、芳醇な果実味とまろやかな口当たりの赤ワインが誕生しました。
パーカー氏評価(1990.1):86点  熟成を感じさせる琥珀を帯びた色合いに、スパイス、土、樽香、果実香が程ほどに豊かで非常にエレガントであり、やわらかさと丸みをも備えた魅力的な仕上がり。
シャトーコメント():  1976年は、過去27年間で、最も暑く、記録的な気温を更新し、4月が22mm、6月が7mm、7月が45mmとひどい干ばつとなり、そして8月は猛烈な嵐を伴う72mmの降雨に見舞われ、9月にもまた98mmもの降雨があり、有望な可能性を秘めていたワインに希釈をもたらしました。
 CH.オー・ブリオンにとって1976年はとても素晴らしいグレート・ヴィンテージに近い年で、1976ヴィンテージの特徴である、物柔かで、穏和で、多種多様な果実のあらゆるニュアンスを全て備え、良質なタンニンによりなめらかな口当たりです。
★1976年のグラーヴ唯一のベスト・ワイン★≪1976年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.オー・ブリオン 1976年  CH.オー・ブリオンは、グラーヴ地区のペサック村に所在し、1550年に始まる古い歴史を持ち、1855年のメドック地区格付け制定の際、メドック地区外でありながら、ラトゥール、マルゴー、ラフィット・ロートシルトとともに第1級に格付けされた唯一のシャトーです。
既に、17世紀には畑の名前の「オー・ブリオン」で販売されボルドーだけでなくイギリス市場においても大人気を博していましたが、フランス革命の嵐に巻き込まれ、他の多くのシャトーと同じく革命政府に没収され、国有財産として競売にかけられ、何人もの所有者の手を渡り、1800年代後半にボルドー一帯がフィロキセラ虫害とベト病の自然災害に襲われ、大半のブドウの木の植え替えを余儀なくされるなど、長く不遇な時代をすごします。
1935年5月13日アメリカ人の銀行家のクラランス・ディロンに売却され、以後、現在までディロン家が所有し、伝統を再建し、大いなる革新をもたらし、CH.オー・ブリオンの名声を復活させています。
初代クラランスの孫娘であるムシィ公爵夫人ジョアン(最初の夫のルクセンブルグ公国のシャルル皇太子と死別後、ムシイ公爵との再婚)の1974年取締役に就任により、選別基準を厳しくし、セカンドへ回されるブドウが増え、また、シャトー運営の全権限を与えられたジャン・デルマの素晴らしい才能も大きく影響し、オー・ブリオンの品質がかなり改善されます。
1980年代に収穫が非常に豊かになり始めると、CH.ペトリュスと同じように、ブドウの房を切り取ることで収量制限をし、よりいっそうの優れた凝縮味と驚異的な品質のワインを誕生させています。
第1級のシャトーの中では、最も外交的で軽い味わいとみなされているが、実際には軽いのでなく、単にオークの個性があり肉付きがよく、メドックのタンニンの多いタイプのワインや、よりソフトでメルロの比率の多いワインとは異なっているということだけなのです。
早熟するにもかかわらず、30年かそれ以上熟成を続ける能力ももっており、他のいかなる第1級シャトーよりも飲み頃である期間が幅広いことなのです。
(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1976ヴィンテージ情報  1970年代として2番目の収穫量のあった1976年は、しなやかで力強く魅力的なワインがメドック北部地区から多く誕生し、うまく熟成が進行しているヴィンテージで、オー・ブリオン1976は、「1976年ボルドー・ベスト・ワイン」にグラーヴから選ばれた3つのワインの1つ。 ※WA:86点 (詳細はこのぺージ下方に)
★1976年グラーヴ唯一のベストワイン★CH.オー・ブリオン  [1976]年≪1976年ボルドー・ベスト・ワイン≫
40950 円

関連エントリー

フランス ボルドーワイン楽天通販お取り寄せTop >  グラーヴ >  ★1976年グラーヴ唯一のベストワイン★CH.オー・ブリオン  [1976]年≪1976年ボルドー・ベスト・ワイン≫

お気に入りに

  • My Yahoo!に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録
  • Add to Google
    • seo