フランス ボルドーワイン楽天通販お取り寄せTop >  メドック・ポイヤック >  ★優れたものは必ず頭角を現す(パーカー氏)★CH.ラトゥール [1975]年≪1975年ボルドー・ベスト・ワイン≫

★優れたものは必ず頭角を現す(パーカー氏)★CH.ラトゥール [1975]年≪1975年ボルドー・ベスト・ワイン≫


★優れたものは必ず頭角を現す(パーカー氏)★CH.ラトゥール [1975]年≪1975年ボルドー・ベスト・ワイン≫
60900 円
Chateau Latour 1975 / Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》  シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。
年間生産量 平均:約 22万本 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ20%     カベルネ・フラン4%  プティ・ヴェルド1% 収 穫 全て手摘みで完全除梗。
 (収穫期間:1975年9/25〜10/10) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。
) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され瓶詰。
タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。
料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。
チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1975 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:18/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:82点  「1975年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた4つのワインの1つ。  1975年のボルドーは、過去30年間の中でもゆっくりと成長しているヴィンテージで、この上なく魅収穫量はほぼ平均と同じだったが、天候は最高で申し分のない品質のブドウが産出され、極度に乾燥した6月と7月は、平年に比べて温度が高く、それは9月と10月まで続き、少量の雨のおかげで、いたるところで偉大なワインを誕生し、一般に濃厚で力強くタンニンに富んだ濃縮した味わいになり、大いなる可能性をひめた長期熟成向きの赤ワインが誕生。
※ボルドー委員会1975ヴィンテージ情報:  温暖で多雨な冬と、霜が時折降りたものの、温暖な春のおかげで、好ましい開花期を迎え、夏も暑く乾燥し、収獲期(9月26日開始)の直前に好機の穏やかな雨が降り、果皮に含まれた色素が濃い色を出した果実味溢れるワインが誕生。
パーカー氏評価(1995.12):93+点  優れたものは必ず頭角をあらわすもので、健康的な深いルビー色と非常に濃い目のガーネットの色合いで、胡桃や西洋杉、ミネラル、タバコ、カシスなどの古典的な香りを持ち、豊かなタンニンと濃厚なエキス分を感じられる仕上がり。
飲み頃予想は、正に現在〜2030年あたり。
シャトーコメント(2000.5):4/5点「Great year」  1975年の生育シーズンのスタートは早く3月には始まりましたが、25日までは寒かったため、ゆっくりとした速さでの発育となり、4月の初旬に、もう一度寒さに見舞われたため発育は遅れたものの、その月の終わりには、晴天の温かい日々が訪れ、植物は一気に成長しました。
ラトゥールにおける花の満開は、素晴らしい晴天の下、6月15日に観察され、その後、7月の初めに好天が訪れ、9月中旬まで続きました。
ラトゥールのブドウの成熟は7月25日から始まり、完璧な天候条件のもと進行し、また、この頃の時折降ったにわか雨は、ブドウの木の過度の乾燥とブドウ果を酷暑から護りました。
9月12日から17日まで降った大雨による影響を受けることもなかったのですが、その代わりに成熟の速度が加速し、9月25日からラトゥールでは収穫を開始し、10月10日に終了しました。
夜間に数度のにわか雨に見舞われたにもかかわらず、収穫期間中の天候は温かく、完璧に健康的で、なおかつ高い品質のなブドウが収穫でき、ラトゥールにとっては、とても傑出した将来有望なヴィンテージとなりました。
 ラトゥールにとって1975ヴィンテージは、1955年や1947年を思い起こさせるグレート・ヴィンテージで、非常に薫り高く、よく熟し、申し分のないコクを備えています。
 今日(2000年)、シルクのように滑らかな口当りと濃厚で豊かな果実味を示しているにもかかわらず、非常に男性的で、口の中ではほとんど冷酷なほどでありながらもフレッシュな余韻を伴い、凝縮感と全体的なバランスのよさのおかげで、この先も熟成により更に発展する可能性があります。
飲み頃予想は、2020年か2025年あたりまで。 ★優れたものは必ず頭角を現す・・・・(パーカー氏)★≪1975年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール 1975年  CH.ラトゥールは、名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーです。
メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの塔です。
この有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。
17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価されます。
ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。
19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられています。
 1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。
1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻りました。
現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。
(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1975ヴィンテージ情報: 1975年のボルドーは、過去30年間の中でもゆっくりと成長しているヴィンテージで、この上なく魅力的なヴィンテージで、一般に濃厚で力強くタンニンに富んだ濃縮した味わいになり、大いなる可能性をひめた長期熟成向きの赤ワインが誕生し、ラトゥール1975は、「1975年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた4つのワインの1つ。 ※WA:93+点 (詳細はこのページの下方にあります))
★優れたものは必ず頭角を現す(パーカー氏)★CH.ラトゥール [1975]年≪1975年ボルドー・ベスト・ワイン≫
60900 円

関連エントリー

フランス ボルドーワイン楽天通販お取り寄せTop >  メドック・ポイヤック >  ★優れたものは必ず頭角を現す(パーカー氏)★CH.ラトゥール [1975]年≪1975年ボルドー・ベスト・ワイン≫

お気に入りに

  • My Yahoo!に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録
  • Add to Google
    • seo